部長懲罰システム

新システム「部長懲罰システム」とは、最近日記の更新が遅れ気味の部長に、更新が遅れたら制裁を加えるシステムです。

ルール:5日以上更新がされなかった場合、昔書いた恥ずかしい文章を公開する


念のために言っておくと、部長は別に小説家とか小説家志望と言うわけではありません。しかし、プレイ日記同様、成り行きで妄想に走り、書いてしまった空想文章がいくつかあります(笑)

今まで書いたものは、かなり恥ずかしいもので、ここでのイメージ(?)が崩れるのが怖いのであまり公開したくないです(@_@)

しかも、本格的(でもないか?)にホームページ上でフィクションの文章を書きはじめたのはつい最近なので文章はヘタクソです。「中学生レベル」「幼児レベル」と酷評された事もあります。

5日間更新できなければこの文章が順次公開されてていく・・・。

つまり、このシステムは、5日更新できなければ、恥ずかしい思いをするぞ!と自分にプレッシャーをかけ日記の更新を滞らせないと言う画期的なシステムなのです!!



懲罰実行1回目
(2001年1月13日)



1月7日から5日間更新できなかったため、「週刊少年パロデー創刊号」を公開します。


週刊少年パロデー創刊号
(00年5月22日月曜日 発行)

ドラコンボール(第1話)
らんま1/42(第1話)
ぎまぐれオレンジロード(最終回)
続ドラぇもん(第1話)
電影熟女(最終回)


「電影熟女」について、はじめに言っときますが「人を不快にするネタ」の可能性があります。当時は学内の読者しか想定していなかったのですが、(実際にはそんなに読まれないにしても)今は一応、どんな方に読まれるかわからないので断っておきます。本当に申し訳ないです。他のも不快なネタかもしれません。今は眠いので判断ができません。これが終わったら寝ます。

当時、人気最下位は打ち切りということで一般読者の方に採点してもらいました。その結果も参考に載せておきます。「1/42」に懐かしさが漂ってるな(笑)

ぎまぐれオレンジロード 8.0点
続ドラぇもん 7.6点
らんま1/42 5.8点
電影熟女 5.3点
ドラコンボール 4.5点



***部長全著作紹介***

うろ覚えですがだいたいこれで全部だと思います。
全て初公開は学内ネットで作っているHPです。


「倒す」(98年年末)
謎の宇宙人に突然攻撃され、崩壊したD連。
途方にくれる会長の前に「神」の声が!
神「宇宙人に反撃できるような強い宇宙船を与えよう」
会長「乗組員はそこのあなたです!」
読者参加型。果たして「あなた」は地球を救えるか!?
謎解きメインですがたまに会話文がありました。これがフィクションを書いた初めての経験だと思います。謎解き要素のおかげでそこそこHITしましたが、一般の友人には幼児レベルと酷評されました。現在復元作業中。


「日記」(99年夏休み直前)
日常からかけ離れた内容を書いた日記。殺人・暴行・宗教団体との闘争・ストーカーとの対決・偶然始まったマスコミからのバッシングの嵐。「俺」の行動は次々とエスカレートしていく・・・。
これは内容があまりにヒドイため公開したくても全部は公開できないと思います。それに暗くて面白くないため、あまり人気も出ませんでした。読む必要はないのでご安心を。


「日米首脳会談」(99年後半頃から)
小渕首相とクリントン大統領の世間話です。左にご本人の画像を表示してセリフをつけました。橋本前首相や石原都知事、大統領のアドバイザーとして宇宙人(グレイ)も登場しました。一部で好評でしたが肖像権の問題で公開はできません。最終回で首相は、友人のNに頼んでマスコミに嘘の発表をしてもらい、死んだことにして宇宙に旅立ちました。作者もびっくりの展開でした。まさかこんなことになるとは・・・。


「倒す2」(99年年末)
時期的には首脳会談の最終回よりも前です。今度は小渕首相や石原都知事といっしょに宇宙人と和平交渉します。これも謎解きメインの読者参加型企画です。「前作に比べてスケールダウンした」「謎解きが小手先になった」との批判を受けましたが、それなりに好評でした。これも肖像権の問題で公開はできません。


「週刊少年パロデー」(00年春)
野望がありました。「学内で有志の生徒作者を集めオリジナル月間小説誌を作る!」この野望は「月間少年ジャガジン」として達成されました。(当然ネット上で発行)自分自身、別に小説が好きというわけではなかったのですが、「人に書かせたら自分は楽できる」という不純な動機でやりました(笑)
このジャガジンの採点システムのテストも兼ねて、作者募集のプロモーションとして作ったのがこのパロデーです。
毎週5つのパロディ作品を掲載すると言うハードスケジュールで、全3号発行されました。作者は全部、私自身でした。どうせテスト目的だし、とはじめは遊び半分でしたが、思いのほか熱中してしまいました。最後はうろ覚えの原作のセリフや内容を確かめに古本屋に行ったりもしました。大変でしたが、これのおかげでジャガジン作者5人が集まったので良かったと思います。

「電影熟女」
はじめに言っときますが「人を不快にするネタ」の可能性があります。今思えば「イシスの女王は超美人!」より前に同様の失敗をしていたとは・・・。進歩ないなぁ。

「ドラコンボール」「聖闘土星失」「キレテツ大百科」
どれも5分から30分くらいで書きました。数合わせの手抜き。

「らんま1/42」「ぎまぐれオレンジロード」
少し時間はかけてますがテキトー。

「続ドラぇもん」
一見シリアスなので書くのに苦労しました。実際には元ネタとのあまりの格差に笑ってもらおうというネタだったのですが、一般の方には全く笑ってもらえませんでした。一部の方は爆笑してくれました。


「週刊少年ジャガジン」(00年後半)

作者さまのうち一人が原稿を落とされたので急遽、1時間くらいで読みきりを書きました。

「人身事故」
内容は酷いです。ホントに酷いです。「中学生の日記レベル」と酷評されました(笑)当初は新潟の監禁事件をモチーフにして「監禁ブルース」というタイトルでしたが、時間がないのと構成ミスのため、導入部分だけで終わりました。どうせテキトーだったので別にいいんですが・・・。書いたのはこの1作のみです。公開は遠慮させてください。



しかし、こんなの作ってるくらいなら一回日記書いときゃ良かった(笑)



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