DQ3・自給自足旅日記
15日目 ポカパマズと愉快な仲間たち

勇者一行は徒歩で向かえる最後の町、ムオルを目指す。
途中にあった宿屋からひのきのぼうと小さなメダルを接収し、さらに北を目指す。
途中、スライムつむりに大苦戦。ダメージ通らないは、呪文効かないわ、もう大変。
こげぱんの攻撃で1ターンに1匹倒すのが精一杯。その間にこちらはぼろぼろ。

地獄のような行軍を経てやっとムオルに到着。ルーラじゃ来られない辺境の地。
宿屋でかわのこしまきget。教会で命の木の実get。
他に何か無いか探していると、突然声をかけられた。

「あら、ポカパマズさんお久しぶり。ポポタが貴方に会いたがっていたわよ」

え?私の名前はだれぱんだよ。それにここに来たのも始めて。ポポタって誰?
それから後もたくさんの人に声をかけられた。

「いよう!ポカパマズ!ポカパマズじゃないか!」
「これはポカパマズさん。いらっしゃい!しばらくぶりですね」
「おお、よく来られたポカパマズどの」

だ:うーん、どうやら私も有名人になったみたい。偽物が出回ってるんだわ。
み:んなわけねーだろ、うぬぼれるなバーカ。

最後に市場の2Fに行ってみる。小さなメダルとすごろくけんget。これでメダルは多分30枚。
ここには4人の人がいる。とりあえず詩人みたいな人に話を聞く。
その人と話をしてみてびっくり。どうやらポカパマズというのは父オルテガの事らしい。
むかしこの村に滞在していたというのだ。かなり信頼されていたらしい。

だ:そっか〜、それで私と父さんと間違ったんだ。
か:でも、それって貴方がお父様そっくりのおっさん顔をしてるって事かしら?
こ:それかオルテガ様がセクシーギャル系の顔をしているかのどちらかだな。
だ:・・・うぐぅ、どっちもやだよー。

複雑な感情を抱きながら1Fに降りようとすると、ポポタが寄ってきた。

「あのさ、下にある兜お姉ちゃんにあげるよ。大きくて僕かぶれないしさ。
お姉ちゃんに使って貰った方が兜も喜ぶと思うんだ。だからお姉ちゃんにあげるよ」

かー、嬉しいこと言ってくれるねぇ。
下に降りて盗み聞きをしていた店主に兜を渡される。これがお父ちゃんの形見か。
とっても強そうだし、何より装備品というのが嬉しいね。うーん、男臭いにおい。

ムオルでの仕事を終えた勇者一行。黒胡椒を携えてようやくポルトガ王のもとへ。

王:おお、だれぱん!よくぞ黒胡椒を持ち帰った!
だ:いやいや、大した仕事じゃありませんでしたから。
王:その勇気こそ真の勇者のものじゃ!
み:(何だよ、オレたちには何の言葉もなしか?)
か:(まあまあ、落ち着いて・・・。)
王:約束通りそなたに船を与えよう!表に出てみるがよい。
だ:わっかりました〜。
こ:あ、そうだ、ついでにセーブを。
王:胡椒はうまいのう。ワシは食べ過ぎて眠い。話はそこの大臣にな。
み:(・・・殴る!この親父絶対殴る!)
か:(落ち着いて!気持ちは分かるけど落ち着いて!)

よりみちしまくったものの、船を手に入れたご一行。
行動半径が一気に広がったところで、次の目的地は・・・どこにしようか?

現在の所持金: 71562G

NAME
職業&LV
性格
だれぱん
ゆ:18
セクシーギャル
こげぱん
ぶ:18
ごうけつ
みそぱん
け: 9
らんぼうもの
かんぱん
そ:19
おじょうさま
ちから
すばやさ
たいりょく
かしこさ
うんのよさ
HP
MP
 80
112
 68
 34
 39
135
 69
114
 76
 73
 28
 44
144
  0
 53
 52
 50
 29
 35
102
 57
 40
 40
 49
 54
 67
 99
105
攻撃力
防御力
104
114
179
 73
 94
 56
 80
 70
武器



装飾品
やいばのブーメラン
かわのこしまき
かわのたて
オルテガのかぶと
ほしふるうでわ
おうごんのつめ
マジカルスカート
−−−−
けがわのフード
ごうけつのうでわ
はがねのつるぎ
きぬのローブ
かわのたて
きんのかんむり
いかりのタトゥー
ルーンスタッフ
みかわしのふく
せいどうのたて
ぎんのかみかざり
おうごんのティアラ

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