今日は新しく手にいれた魔法のカギをフル活用して、各地の城の宝物庫を荒そうと思います。
ついでにベッドも荒そうと思います。その後ポルトガにでも行ってみましょうか。

まずはアリアハン。
宝物庫に行く前にとりあえず井戸に潜り、２０枚に達した小さなメダルのご褒美に
刃のブーメランを貰う。これでみそぱんちょっと強力に。ブーメランは思うところあって取っておく。
いよいよ宝物庫に。中身はルーンスタッフ、ちからのたね（だれぱん＋３）、すばやさのたね（だれぱん＋２）、
１２８Ｇ、３３６Ｇ、ごうけつのうでわ。装備品はそれぞれに振り分け、ロマリアへ飛ぶ。

ロマリアにある宝物庫のカギは最後のカギだったが、入れなかった部屋の中で小さなメダル入手。
続けて飛ぶはアッサラーム。

アッサラームにあった魔法のカギの扉を開けて２Ｆに上がる。
本棚からユーモアの本ｇｅｔ。みそぱんに使うが装備品のせいで性格変わらず（見た目は）。
後は小さなメダルが一つ。この後夜を待ってイシス城に。

そして夜のイシス城。宝物庫を守っていた兵士もぐっすり就寝中。
ここでは７２Ｇ、絹のローブ、ルビーの腕輪、かしこさのたね（だれぱん＋３）、
黄金のティアラ、命の木の実、８０Ｇ、小さなメダル。
そしてイシスでのもう１つの目的、女王への夜這い。・・・こんばんは女王様、遊びましょう。

「人目を忍んで私に会いに来てくれたことを嬉しく思いますわ」

そうですか。じゃあ遊びに行きましょうよ。

「何もしてあげられませんが・・・」

そうなんですか。残念ですねえ。

「貴方にささやかな贈り物を差し上げましょう。私のベッドの周りを調べてご覧なさい」

おっ、嬉しいですねえ。何かくれるんですか？
そういうことで女王の周りを漁ってみると祈りの指輪発見。これはいつか役に立つでしょう。

各地で宝物庫狩りを済ませて、いよいよ新天地ポルトガへ。
ほこらの通路を渡ってはい、ご到着。近い。早速家捜し。
宿屋の中ですごろくけんとちいさなメダル入手。すごろくけんは売るほどあるというレベル。
サブリナさん家２Ｆの壁の袋からちからのたね入手、だれぱん＋２。
サブリナさんは夜が怖いそうな。カルロス、カルロスって呼んでばかり。
でも当のカルロスさんいないね。無責任な彼だねえ。
町のすみをぐるっと回ったところで地下への階段を発見。
降りた先で小さなメダルとかなしいものがたりｇｅｔ。かんぱん読んでみる。どうなった？

町中の品物を接収し尽くしたところで王城へ。早速宝物庫荒らし。
行ってみると周りにはバリアが。うむ、これこそ本来あるべき宝物庫なり。でも貰うけど。
戦利品はまふうじの杖、スタミナのたね、怒りのタトゥー。
種はだれぱんが使って＋２、タトゥーはみそぱんに、杖は・・・売るか。
最後に王に謁見。

み：あーあ、王様とか王族ってあんまり好きになれねぇんだよなあ。
か：まあ、人の苦労も知らないでのうのうと暮らす人たちですからね。
こ：・・・ちょっと言い過ぎじゃないか・・・？
王：おお、勇者達、よく来たな。
だ：（どうやら聞こえてなかったようね）あ、王様、セーブして下さいませ。
王：遙か東の国では胡椒が多く取れるという・・・。
み：あーあ、ここの王も人の話聞いてねえよ。耳いかれてんじゃねえか？
王：東に旅立ち東方で見聞したことをワシに報告せよ。
か：初対面の人に向かってなんですかその態度は？失礼しちゃいますわ。
王：（聞こえず）胡椒を持ち帰った時そなたらを勇者と認め、ワシの船を与えよう！
だ：この前もどこかで言ったけど、貴方に認められなくても私は勇者なの。
こ：しかし船はこの先必要だな。その仕事、引き受けた。
だ：（えー、受けるの〜？私やだなぁ〜）
こ：（がまんしろ。船がないとこの先満足に旅は出来ないぞ）
だ：（む〜）
王：（こちらを気にもせず）この手紙を東の洞窟に住むノルドに見せれば導いてくれるはずじゃ。
み：ノルド？ああ、あの共通語が通じないじさまのことか。
王：ではゆけ、だれぱんよ！
か：いやあの、私たちセーブをして頂くために来たのですが。それが王様の数少ない仕事でしょうに。
王：ワシは忙しいので他の話ならそこの大臣にな。
み：（この野郎、船を頂いたら絶対殴ってやる）
だ：忙しいようには見えないんだけど。ま、いっか。大臣、セーブしてくださいな。

こうして宝物庫盗掘隊の次の目標はいつだったか行ったノルドさん家に決定。
一行は黒胡椒を入手して、船を獲得することは出来るのか？