ＤＱ３・自給自足旅日記
１０日目　目指せ砂漠の金字塔

ピラミッド[pyramid]
砂漠地にある石造方錘形建造物の遺跡。
その各稜は羅針儀の東西南北を正確に指す。金字塔。（広辞苑より一部抜粋）
古代人の建造技術の高さには驚かされます。あと、底意地の悪さにも。

イシスを出て北上すると、昨日も見つけたでっかい建造物を発見。
これが天下のピラミッド。早速侵入してみましょうか。
・・・しかし、まっすぐ歩いていると、いきなり落とし穴に落ちました。あれ〜。

−Ｂ１Ｆ−
落ちた先は一面ザ・カルシウム。これはさっさと出ちゃうに限る。
地磁気のせいか呪いのせいか知らないが呪文も使えないし。長居は無用だね。

−１Ｆ−
改めて慎重に歩を進める。みそぱんによると宝は８個。
うーん、さすがピラミッド、豪勢だねえと思ったのは最初のうちだけ。
はじめに開けた宝箱は空っぽ。あれ？
次の宝箱も空っぽ。・・・盗掘済み？

今度は３つ並んだ宝箱。１つくらい何か入ってないかな。
１つ目は・・・ひとくいばこ！いきなりの攻撃でみそぱん７９ダメージ！
もう一回攻撃されたら危なかったが、幸い次は甘い息だったのでセーフ。
うわ危ない危ない。部長さんが恐れたのもわかるわかる。
２つ目もひとくいばこ。運悪く後ろ２人が連続ご臨終。あわてて脱出、イシスの町へ。
合わせて−４３０Ｇ。これ全部開けるのに２０００Ｇくらい使いそうだ。
３つ目は空っぽ。ナンダヨ〜。
この時点で手が届くところにあったのは５つだけ。上に上がってみましょうか。

−２Ｆ−
今度は直線的な迷路。行っては戻り、戻っては行き。あー、ここどこだ？
そんな中、下り階段を発見。１Ｆの残り３つの宝箱を回収に。
結局宝箱はひとくいばこ、空っぽ、小さなメダル。８個あって当たりは１つだけかよ。
上に戻った後はかしこさのたね発見。だれぱん＋２。ＭＰかなり少ないから。
２Ｆの宝はこれで終わり。上に行きましょ。

−３Ｆ−
早速見えたのが大きな石の扉。これの先に何かありそうなんだけど。
先に４Ｆも見てきたが、まほうのカギのとびらで先に進めない。となるとこの石の扉を何とかせんと。
そんな中、壁にボタンを発見。押してみる。すると、足下が落とし穴に。また落ちるのか。
すぐに戻れたものの、これではらちがあかない。冷静に考えてみよう。
今までの町で得た情報の中に使えるものは・・・あった！早速思い出しモード。

「まん丸ボタンは不思議なボタン。まん丸ボタンで扉が開く。
東の西から西の東へ、西の西から東の東へ」

あー、なるほど。そういう風に押していけばいいんだ。

「おきなさい」

あ、いや、それはもう思い出さなくていいです。

この順番に慎重にボタンを押していくと、下に落ちることもない。
４つとも押すと、どこかで重い岩の動く音。もしやと思って行ってみると、石の扉がない。
その先には宝箱。中にはスタミナの種と魔法のカギ。ようやく手に入れた。長かった〜！
スタミナの種はだれぱんに使って＋１。さ、次。

−４Ｆ−
扉を開けるとそこには宝箱が１２個。わーい今度こそ大漁だと１つ目を開けてみると・・・

「・・・王様の財宝を荒らすものは誰だ。我らの眠りを妨げるのは誰だ・・・」

の声と共に、木乃伊が４匹。また罠かと思ってやっつけると、その後きっちり１７６Ｇｇｅｔ。
どうやらこれを後１１回繰り返さなければならないらしい。うんざり。
この後手に入れたのはキメラの翼、ちからのたね（だれぱん＋３）、８０Ｇ、すばやさのたね（だれぱん＋１）、
１１２Ｇ、マジカルスカート（こげぱん）、３０４Ｇ、ルビーの腕輪、５６Ｇ、小さなメダル、いしのかつら。以上時計回り。
後、包帯代わりに巻かれていたすごろくけんをいくつか手に入れました。

−５Ｆ＆屋上−
このあと５Ｆで派手な服、屋上で小さなメダルを入手。これでピラミッド調査隊の仕事は一応終わりを迎えました。
しかし、まだ地下が残っています。あのエリアは魔法が効かないのでもう少し強くなってから調査しましょう。

魔法のカギを手に入れた勇者ご一行。次回はこれを使って各地の城の宝物庫荒らし。
開かなかったカギをどんどん開けていきましょう。

現在の所持金：　２１５７３Ｇ

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