今作では配合の結果として生まれるモンスターとともに、 覚えきれなかったスキルを覚えて同時に生まれてくる「悪魔の書」系モンスターがいます。 配合結果のモンスターに覚えさせることなく切り捨てるスキルのうち、 スキルポイントを20以上加算したものが3個以上あることが条件です。 3個 ・・・・ 悪魔の書 4個 ・・・・ 大悪魔の書 5個以上 ・・・ 魔王の書 スキルポイントを20以上加算した覚えないスキルが2個以下の場合生まれません。 面倒な場合、配合する両親の全スキルに20ポイント以上加算しておくと楽です。 (両親で同じスキルがある場合、1個にカウントされるのでご注意ください) この悪魔の書を利用することで効率的に4体配合ができます。 4体配合とは、両親の種族でなく、祖父母の4種族によって配合結果が決まる配合で 多くのレアモンスターが作れます。 (バル + ボル) + (ベル + ブル) → バベルボブル みたいな配合です。 バル、ボル、ブル、ベルの順番は自由で、 (バル+ボル)、(ベル+ブル)で生まれたモンスターの種族は何でもかまいません。 つまり、 バル + ボル → バル で、「両親がバル+ボル」のバルを作ったとして、 同時に、悪魔の書を生まれさせれば、 「両親がバル+ボル」の悪魔の書が生成でき、 この悪魔の書もバベルボブルの材料として配合できるわけです。 オス、メスのつえ、を装備させておくと、 ここでいう「悪魔の書」と「バル」の性別が両方オスかメスにできるので楽です。 (ベル+ブル)も二つでき、一度の配合で2体のバベルボブルができてしまいます。 また、ゴールデンゴーレムの配合、 (ようがんまじん+ひょうがまじん)+(ようがんまじん+ひょうがまじん) → ゴールデンゴーレム などのような場合は、もっと楽で、 1回の配合で性別の異なる、配合結果のモンスターと、悪魔の書がが得られれば、 ようがんまじん+ひょうがまじんの二体からゴールデンゴーレムができてしまいます。 ただ、近作は基本、究極モンスターで運用するため、どうせ2体作る必要があります。 オス、メスの杖で性別の同じモンスターと悪魔の書を生成した方が、 性別が別になるまで何度もリセットするよりも楽だと思います。 さらに、4体配合でレアモンスターを消費せずに配合する悪魔の書の利用方法を解説します。 トロデの配合を例として解説します。 ワルぼう + キングモーモン + ドーク + ドン・モグーラ → トロデ もうお分かりかと思いますが、 この配合で、例えば、「ワルぼう」と「ドーク」を残す場合、 ワルぼう(てんせいのつえ) + キングモーモン(オスの杖) → ワルぼう + 悪魔の書(オス) ドーク(てんせいのつえ) + ドン・モグーラ(メスの杖) → ドーク + 悪魔の書(メス) で悪魔の書同士を配合してトロデとし、 トロデがもっと欲しい場合は、 キングモーモン と ドン・モグーラ をたくさんスカウトしてくれば、 上記配合でワルぼうとドークをを残したまま、トロデをたくさん生成できます。 ちなみに、???系(ワンダー系)は、てんせいの杖を持たせなくても 親と同じ配合結果になるのでてんせいの杖は、装備させなくても大丈夫です。 (実際はワルぼうも装備させなくて大丈夫です) |