うえーん Bros.さんの体験レポ(2) 「JSGT DQM−J試遊レポート その2」
送信日時 : 2006年8月23日 4:00:51
件名 : JSGTレポートその2
JSGT DQM−J試遊レポート その2
xbox360ブルードラゴン…。
新ゲイツ箱にもチョビヒゲプロデュースにも最近の鳥山絵にも何ら魅力は感じないけど、
おねえさんのホットパンツ(死語)+ルーズ姿には、ボク(35歳2児の父)を
引きつける何かがあった。
つーか、コンパニオンの質揃えてるのココだけじゃね?
つーか、衣裳凝ってるのココだけじゃね?
マイクロソフトの力の入れようがよくわかるね。
こういうお金のかけ方、父さんキライじゃないな。
中でも「加藤ローサのイタリアンテイストを薄めてガードを甘くした感じ」のおねえさんが
うえーん的にはMVPだったと思いマス。(←どうでもいい)
そんなわけで、ブルードラゴンの列に並ぶわけでもなくおねえさんを鑑賞。
視覚で足りない分は脳内で補完だ。
てな感じで、己の小宇宙を極限まで高めBDブースを後にする。
去り際、「いやあ、鳥山キャラなんでDQMと勘違いしちゃったよ。」
なんて意味のない言葉が頭に浮かぶ。いったい誰に対する言い訳だろう?
そして本日のメインイベント、DQM-Jの試遊ブースに到着。
前述のおねえさん絡みの不可避な遅れの影響もあり、試遊台には既に10名程の列ができていた。
そそくさと最後尾につくと、おなじみのDQ序曲が耳に入ってきた。
「帰ってきた…」的な懐かしい気分にしばし浸る。
試遊ブースには12台のDS-Liteが用意されてあり、内6台は14インチ程度?の画面に
同時にプレイ映像が映し出されるようになっていた。
待っている間にも他人のプレイを見ながら情報収集できる利点がある反面、
後ろに控えたスクエニスタッフにもプレイが丸見えとなってしまう。
DQ5の奴隷時代よろしく、おかしな行動を起こすものには即刻ムチが振るわれる仕様だ。
小心者の私は「こちらの台ではウカツなことはすまい」と心に誓う。
とりあえず他人のプレイを鑑賞することにした。
DQM-Jの動いているゲーム画面を今回初めて見たが、DSの3Dもなめらかで特に違和感はない。
画面構成は若干変わってはいるが、DQMらしさは失われてない。イイ!
早くプレイしたいよう。
しかし一向に順番が回ってこない。
行列自体は短いが、1人あたりの試遊時間が長いので回転効率が非常に悪い。
多分1人あたり10分程度の試遊時間なんだろうが、待っている間は20分にも30分にも
感じられる。徐々にイライラが募る。
共に蜂起してくれる緑髪のワガママ王子はいないものかと辺りを見回し始めた矢先、
スタッフ「…次の方どうぞー。」
ついにその時がやってきた。
(つづく)
速報DQMJ