第9回：本格的な経営再建







かつらの生産世界一のランシールにかつらを買いにいったぶちょうだ。

いろんなかつらが売っている。どういうのがあるか見てみよう。

１：納豆付き、かつら　回避率+１３０　２７６０G　　　　　　　　　　　　


２：ピュアライン　守備力+５０　素早さ+２０　１２０００G


３：波平1本髪かつら　HP+１　１G


４：大便付き、かつら　－１００G（無料どころか買うたびに１００Gもらえる）


５：なんでも髪型CGで表示かつら　９９９９９９G


など、さまざまなかつらが売っている。

ぶちょうは安い、波平１本髪かつらを購入して、ついでに大便付き、かつらを
１０個購入して、捨てて、１０００G手に入れてアリアハンに帰った。

横谷ノックに波平1本髪かつらをプレゼントした。

すると、横谷ノックは激怒！「ばかも―――――ん！！（波平風）」

ぶちょう「まあまあ、そう怒らずに、きちんと手入れしてくださいね。」

横谷ノック「元の髪も１本しか生えてないんじゃ！、２本だと余計変じゃろ！」

ぶちょう「まあまあ、２本でもいいじゃん。ほら僕が歌いながらつけるよ。」

ぶちょう「ラインにそって、ブラッシング、ブラッシング♪」

ぶちょう「ブラッシング、ブラッシング♪、ブサイクまで２０秒♪」

ぶちょう「ピュ・ア・ラ・イ・ン♪」

ブラシの音「ツルッ」

ぶちょう「ああ、ああああああああああああああああああ！！」

ぶちょうは歌が終わる瞬間にあやまってブラシが滑って、
ゆいいつの本物の１本の髪の毛を抜いてしまった！

横谷ノック「フリーダイヤルNO、NO、オ・シャ・レ♪、
ってんなわけ！！、・・・・・あるかも！」

ぶちょう「えっ！？」

横谷ノック「これで気持ちが吹っ切れたんだ。」

ぶちょう「よかった、あ、なんだかんだいってもう、夕方だね。
ルイーダの酒場でいっしょに夜景でも見ないかい？」

横谷ノック「いいね！見ようぜ！」

２人はルイーダの酒場に行った。ほかの皆もルイーダの酒場に帰ったようだ。

だが、ルイーダと彼氏はいないようだ。

ぶちょう「２人はどこいったんだ？」

コンビニ定員「ルイーダはしばらく実家のレーベに帰ったよ。
彼氏はルイーダのあとを追って、レーベに行ったと思う。」

ぶちょう「ああ、そうなんだ。じゃあ僕がしばらく社長代理ね。」

コンビニ定員「ああ。」

ぶちょう「よっしゅあ！じゃあルイーダの酒場を大改造だ！」

ルイーダの酒場一同「え？」

ぶちょう「決まってるだろ？、なんでも屋を開くんだよ！、
これだけいろんな種類の職業の人が集まったんだから、開けるだろ。」

ルイーダの酒場一同「そっか。よっしゃ！開くぜ！」

そしてそれぞれの職業を生かしてルイーダの酒場はルイーダの何でも屋になった。

アリアハンの人達は夜景を見ながら、ルイーダの何でも屋が明日に開店するのを
楽しみにしながら、寝ずに夜を明かした。そしてルイーダの何でも屋が開店した！

ルイーダの何でも屋は大繁盛している。

今日はルイーダも楽しみにして実家のレーベから帰ってくる。

ルイーダがアリアハンに着いた。ドラえもんの鼻歌を歌いながら何でも屋に入る。

ルイーダ「不思議なポッケでかなえてくれるー♪、」

と、その時！

ルイーダ「空を自由に飛びたいな～♪」

ルイーダ「あん！」

ルイーダ「あん！」

ルイーダ「あは～ん♪（笑）（触られた拍子でなった）」

彼氏はルイーダの体をつかみ、突如人質に取った！

彼氏「ぶちょう！この女の命が欲しければ、１００万G用意しろ！」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
するとぶちょうがルイーダの何でも屋から出てきた。
　　　　　　　　　　　　　　　
ぶちょう「止めてくれ！ルイーダは僕の愛人なんだ！」

すると、現在のルイーダの彼氏であるマシーナリーが出てきた。

マシーナリー「冗談じゃねえ！愛人ってどういうことだ！」

ぶちょう「何いってんだ！、ルイーダは僕が本命だ！」

マシーナリー「ルイーダてめえ、二股掛けてたのか！」

ぶちょう「ルイーダてめえ、ゆるさねえ！」

彼氏はマシーナリーとぶちょうに倒された！

ルイーダ「きゃあ！」

マシーナリーとぶちょうとルイーダはもみ合いになった！

雨のち曇り、もう雨から晴れることは無いのか！？

と、その時横谷ノックが何でも屋から出てきた。

横谷ノック「実は俺もルイーダと付き合っている。そこで提案だ。
俺とマシーナリーとぶちょうが何かで対決して、だれがルイーダの
彼氏になるか決めようじゃねえか。」

マシーナリー「ああ、いいぜ。で、ルールはどうする？」

ぶちょう「じゃあ、こうしようぜ、ルイーダをはるか空から
落として、ルイーダを地上でキャッチしたやつがルイーダの彼氏だ。」

ルイーダ「そうね、いい案だわ。」

ルイーダの何でも屋一同「じゃあ、始めるか。」

ルイーダは空を飛べる水虫製造機でアリアハンのはるか上空にいった。

地上には横谷ノック、マシーナリー、ぶちょうの3人がいる。

いざとなったらキメラの翼があるので大丈夫だ。


そして、ルイーダは飛び降りた。






続く










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はたしてどうなるのか！？
第10回目の予告、ルイーダの愛人決定！
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