第14回:ここほれミッション開始
ぶちょうとマリオとコンビニ定員がのび太の家へ着いた。
3人は、いそいで水虫製造機2が埋まっている空き地へ急いだ。
するとそこではジャイアンがカラオケを歌っていた!
音痴な声が町中で聞こえる!
警察も出動して、だれか気分が悪くならないよう限界態勢をしいている!
このままでは、空き地を掘り出すことができない!
ジャイアン「俺はジャイアン〜ガキ大将〜♪」
マリオ「やめろ!町の平和を脅かすわけには行かない!」
ジャイアン「なんだと!てめーはすっこんでろ!」
マリオ「そういうわけには行かないんでね。こう見えても僕はポリスさ!」
ジャイアン「うるさい!これでもくらえ!!」
ジャイアンはカラオケを歌った!
ライオンフェイス
ジャイアン「しわを隠すため〜そのために厚化粧する〜の〜!」
ジャイアン「眠った横顔〜君のその顔は、ライオン〜♪」
するとマリオはあるところに電話をかけた。
ジャイアンの声はそのまま、電話をした先にも聞こえた。
すると猛スピードで何人かが空き地へ走って来た!
なんとマスコミが空き地へ押し寄せてきた!
マスコミA「ジャイアン!ぜひ歌手デビューを!」
マスコミB「ぜひうちの事務所へ!」
マスコミC「マネージャーは僕がやります!」
実はマリオはプロのスカウトマンでもあったのだ!
マリオ「ジャイアン、念願の歌手デビューだ!」
ジャイアン「マリオ先生!どうもありがとうございました!」
ジャイアンはマリオにおじぎをして、帰って行った。
ぶちょう「よし、じゃあ水虫製造機2を掘り出そうか。」
コンビニ定員「しかし、どうやって掘り出す?」
マリオ「どこのへんにあるのか分からないんじゃ掘り出してるうちに
見つかっちゃうかもしれないし。なんか良い方法ないかな?」
ぶちょう「うーむ・・・、そうだ!」
するとぶちょうは、水虫歴2年の横谷ノックをアリアハンから連れて来た。
横谷ノック「何か用?こうみえてもアリアハンの王様なんだから冒険の
協力してる暇はないんだけど・・・。」
ぶちょう「靴をぬいで水虫の足を空き地に付けてくれないか?
そうすれば場所が分かるかもしれない。水虫製造機2探知機になって。」
横谷ノック「なるほどね・・・。分かった、やってみる。」
横谷ノックは空き地に水虫の足を5、6ヶ所付けてどこにあるか探している。
横谷ノック「うーん、ここの下のへんにあるんじゃない?」
ぶちょう「よし、ここを掘り出そう!」
4人はそこの部分を掘り出していった。
すると、シャベルが何かに当たったようだ。
ぶちょう「ん、間違いない!水虫製造機2だ。よし、アリアハンに持って帰ろう。」
4人は水虫製造機2をアリアハンへ持って帰った。
するとなにやら、アリアハン広場に人が集まっている。
4人もアリアハン広場へ行ってみた。
マリオ「あ、そうだった。芸能界への期待の新人がもう1人いたんだった。」
マリオ「彼の名は下っ端!ジャイアンと同じく歌手を目指してるんだ。」
下っ端はアリアハン全国民の前で歌を披露した!
うんちがあるさ
下っ端「路上でクソしたやつがいる〜!クソを見ていーる俺がいる〜♪」
下っ端「昨日何食った?昨日何食った?答えは、クソの中〜♪」
するとマリオは電話をして、マスコミが来て、今また1人の歌手が誕生した。
いっぽう、埼玉県春日部市に着いたロト4人は・・・。
続く
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埼玉県春日部市と言えば!じゃがいも幼児が・・・
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