第13回:ロトの推理
ッィニュ(仮)「オツムヲハシラノカドニ・ゴーンの兄の彼女の
息子の親の不倫相手の弟の会社が開発した武器?・・・・。」
ッィニュ(仮)「のび太のひいひいお爺さんの息子の
学校の教え子の10歳年上の旦那の娘の孫の水虫の靴下?・・・・・。」
のび太「そんな事より履いてみろ!」
古畑ロト三郎「ふっ・・・、そうか。えー、 あ な たは不覚にもアリアハン
の王様の横谷の靴下を自分の靴下を見間違え、履 い てしまったぁ!
し か し、 あ な たは、それで私達への仕返しを思 い つ い た!」
古畑ロト三郎「そ こ で 、オツムヲハシラノカドニ・ゴーン氏へ依頼を し た!」
古畑ロト三郎「そう、 オツムヲハシラノカドニ・ゴーン氏の兄の彼女の
息子の親の不倫相手の弟の会社が開発した武器とは、 そ し て、
あ な たのひいひいお爺さんの息子の学校の教え子の10歳年上の
旦那の娘の孫の水虫の靴下とは、 野比のび太!貴方の靴下だ!」
のび太「古畑さん、たしかに貴方の言ってることは説得力がある。
しかし、証拠はあるのかな?」
古畑ロト三郎「オツムヲハシラノカドニ・ゴーン氏の兄の彼女の息子の親。
こ こ が、 ポ イ ン ト です。」
古畑ロト三郎「 彼女の息子の「親」とは、つ ま り、兄の「彼女」と
同一人物な の です。そ し て、 親の「不倫相手」とは、ゴーン氏の
「兄」と同一人物。不倫相手の「弟」 と は、ゴーン氏の事。 」
古畑ロト三郎「あ な たのひいひいお爺さんの息子の学校の教え子の10歳年上の
旦那の娘の孫とは誰か、もう言うまでもありませんね。 古畑ロト三郎でした〜。」
ダンダン♪ダダン♪ダンダン♪ダダン♪ダンダン♪ダダン♪ダンダン♪ダダン♪
ダダダダダダ、ダダダダダーン♪ダッダダダッダー♪(以下省略)
のび太「み、見破られた・・・。そうだ、僕の靴下だ。」
ロト「(ふふん、これで確実にルイーダにモテるな。)」
ルイーダ「じゃあ、私達は行くわ。」
のび太「待ってくれ!僕も一緒に旅をしたい!」
のび太「僕もまだまだ、戦士として磨きたいんだ。」
ロト「良いよ」
のび太が仲間になった!
ロト「そうだ。その前に空き地に行こう。ジャイアン達が
水虫製造機2を見つけてると危ないしな。」
のび太「出来杉君が先に空き地に行ってるかも知れない。行ってみよう。」
ロト達は空き地へ行った。
ロト「深く掘り出した跡はないし、見つけてないな。」
ロト「じゃあ俺達も次の目的地へ行こうか。のび太の家のどこでもドアで行こう。」
出来杉「実は僕もどこかに住もうかと思ってるんだ。どこか良いとこないかな?」
ルイーダ「じゃあ、アリアハンへ行ったら?あそこは良いとこだし、ついでに
アリアハンの人達に私達は旅に出てるって伝えといてくれる?」
出来杉「分かった、伝えておく。じゃあ、行ってみるよ。」
ロト達4人と出来杉はのび太の家へ行って、どこでもドアで
出来杉はアリアハンへ。ロト達4人は次の目的地の埼玉県春日部市へ行った。
一方、アリアハンへ着いた出来杉は、ルイーダの何でも屋アリアハン店の
社長代理のぶちょうに、これまでの経緯を話した。
ぶちょう「そうなのか。じゃあ、水虫製造機2は誰かが先に掘り出さないうちに
僕達が掘り出しとこうか。じゃあ、僕とマリオとコンビニ定員で行ってくるよ。」
出来杉「お願いします。じゃあ、社長代理は僕がやっておきます。」
3人はフィッシュベルへ行ってどこでもドアショップからのび太の家に着いた。
続く
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ロトにあんなものまねの才能があったとは・・・。
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