第一部総集編
Aチーム・略奪の旅
(2001.1/7)





更新が遅れて申し訳ありません!
しかしネタにつまって総集編とは(笑)

この日記、はじめは普通の現実のプレイ日記でした。それがいつの間にか妄想ストーリーつきになってしまった(@_@)ロマリアまでは仲間が送られてなかったため一人旅でした。今は3人の仲間と共に冒険してます。






私は勇者ぶちょう、自称セクシーギャル、LV14。3人の仲間(Aチーム)とともに冒険を続けている。

先週、私たちはポルトガ王に頼まれ、バハラタまで行って黒胡椒を入手してくる事になった。

バハラタへ行くには東の険しい山を越えねばならなかったが、ポルトガ王の紹介でアッサラーム東の洞窟に住むホビットのノルドの助けを借り、東への抜け穴を教えてもらった。

そこからのたびは順風満帆。さほど手ごわい魔物が出現する事もなく、のんびりとバハラタへと向かっている。


くろ「しかし、暇だなぁ。」

にくぶた「たいして強いモンスターもいないしな。」

ホイミソ「しかしこんな時こそ、油断大敵ですよ。」

ぶちょう「・・・・。」


私は一応リーダーだが、基本的に何もする事が無い。 放っておいても優秀な仲間たちが勝手にやってくれる。 (たまに好き勝手にやられるのは困りものだが)

みんな、頼れる仲間だ。

・・・4人で旅をするようになってから、旅に不安を感じる事は少なくなったが、今でも時々思い出す。ロマリアまでの一人旅のつらさを。





---たった一人の旅立ち(2000.12/9)---


「やはり一人ではダメだ。仲間が欲しい。
父の意思を継ぎ、バラモスを倒すための仲間が・・・。」



---ロマリアにて遊び人「くろ」、武道家「にくぶた」、僧侶「ホイミソ」が合流!(2000.12/9)---


ホイミソ「まだ16歳とはいえ、あなたはオルテガの子。将来大成功する可能性大ですからね。喜んで、お供させてもらいますよ。」

くろ「おいらの名前はくろ。遊び人の男だよ。良かったらおいらも仲間に加えてくれないかな?」

にくぶた「あんたオルテガの娘なんだってな。・・・親の七光りか。まぁ、よろしく頼むぜ。」




---カザーブの村での事件(2000.12/10)---


道具屋「おまえだろ!どくばりを盗んだのは!!返せ!!!」

村人A「これだから、よそ者は信用できねぇ!」

ホイミソ「知りませんねぇ。何か証拠でもあるんですか?」

にくぶた「ぎゃはははははh!!それでいいんだよ!また来てやらあ!」



---死闘!シャンパーニの塔(2000.12/13)---


ホイミソ「ちょっと、相談があるのですが・・・、やっぱりやめにしません?」

にくぶた「何をいまさら!」

ホイミソ「ロマリア王のきんのかんむりを取り戻したところで、我々に何かメリットがありますか?」

くろ「まぁ、まぁ、二人ともケンカしないで。ホイミソがホイミしか使わなくてもいいじゃない。どうせおいらよりは役に立ってるんだから!」





---悪夢のノアニール(2000.12/14)---


ホイミソ「しかし、これはチャンスですね。根こそぎいただいちゃいましょう。」

くろ「ああ、ええとね。タンスを持ち上げて調べたりして汗かいちゃったよ、まいったなぁ。あはは。」

ホイミソ「これはひょっとしてあの人間の男と駆け落ちしたというエルフの娘の遺品ではないでしょうか?」



---痛恨アッサラーム・1/2の死(2000.12/15)---


*「そうですか。ざんねんです。また きっと 来て下さいね。」

にくぶた「殺す。」

ホイミソ「いやね、ついさっき道具屋の店員がどこかの暴漢から殴る蹴るの暴行を受けたらしいんですよ。」



・・疲労(2000.12/18)
イシスの女王は超美人!(2000.12/20)
反省・悩める部長・・・(2000.12/22)


ぶちょう「さぁ、なんのことやら。」

ホイミソ「ははは、本当になーんにも覚えてないんですね。」



---記憶喪失の真相 IN ポルトガ(2000.12/26)---


ホイミソ「ここは私に任せてください。ふふふ・・・、くろ もようやく我々の仲間らしくなってきたようですね。」




ふぅ・・・。本当に色々なことがあった。
バラモス退治の旅のはずが、私たちはまるで盗賊団のようだ。

私たちはこの旅で色々な犯罪に手を染めた。強盗、恐喝、暴行、性犯罪にいたるまで。しかも今度は麻薬の密輸にまで手を出そうとしている。

こんなことでいいのだろうか?

かといって勇者らしい働きもまるでしていない。

シャンパーニの塔では自分たちの命惜しさにカンダタと戦わずに引き返したし、ノアニールでは夢見るルビーを取らずに帰った。

ピラミッドでも、ひとくいばこっぽい宝箱には手を出さなかったし、地下に眠るという黄金の爪も危険そうなので取りにいかなかった。

つまり、全く危険は冒さずに、ただ略奪を続けているという事だ・・・。



本当にこれでいいのだろうか?



くろ「別にいいんじゃない?」

ホイミソ「安全第一!命を失っては元も子もないですからね。」

にくぶた「俺は強い武器が手に入ればそれでいいや。」

ぶちょう「・・・・。」



そして今日も私たちの旅は続く。


くろ「あ!キラービー!!」

ホイミソ「とあっ!」

にくぶた「うおりゃああ!!」

くろ「やったあ!キラービーをやっつけたぞ!!」



・・・私はレベル15になり、「わすれる」を覚えた。







-ぶちょうくろにくぶたホイミソ
レベル勇者:15遊び人:16武道家:14僧侶:15
HP1101148471
MP4866089
攻撃力90589975
守備力116728376
すばやさ82237231








第一部も終了が近いです。船を取るまでがAチームメインでそこからはBチームメインで行きます。Bチームメンバーは選考中です。

また、実際のプレイではすでに、Cチーム(死のチーム)、Dチーム(Deathチーム・お宝ハンターズ)が出陣しています。両チームともピラミッドに行きました。任務はCチームが、「ひとくいばこ」かもしれない宝箱の中身の取得。Dチームが「おうごんのつめ」取得。どちらもたいへん死の危険が大きい任務でした。(実際、死者が出ました)

また、Eチーム(エキストラチーム)も結成します。これは文字通りエキストラです(笑)町の人とかチョイ役で妄想ストーリー上でのみ登場するという、悲しいチームです。応募していただいた仲間の人数が、ゲームでの登録人数の限界を超えてしまったための苦肉の策です(笑)しかし、欠員が多数出た場合は別チームに引き抜かれるかも?







もどる