反省・悩める部長・・・
(2000.12/22)



「反省」


前回はやっぱり失敗でした。
文章のつながりもどこかおかしいし、自分で読んでも不快になるだけだった。
やっぱりノーチェックはだめだな・・・。急がずあせらず行こう!

それにしてもやっぱり疲れてるみたいです(笑) なんか、どのメールに返信したかしてないかわからなくなったり、電話の途中に熟睡したり・・。
でも今度こそ大丈夫なはず!なぜなら学校が終わったからです!!

これからはゲームボーイに集中するぞーーーー!!!
しかし・・・忘年会シーズン(笑)





私は勇者ぶちょう、自称セクシーギャル。
仲間はAチームの3人。みんな、頼れる仲間だ。

私たちは魔法のカギ取得のためピラミッドに向かった。
その時、私はイシスの砂漠の上空に妙なモノを見つけた。


ぶちょう「ねぇ、あれは何?」

にくぶた「あれってなんだよ?」

ホイミソ「魔物ですか?」

くろ「おいらには何も見えないよー?」


ぶちょう「いや、あの空に浮かんでる、あの光ってるもの・・・」

ホイミソ「何も見えませんが・・?」


ぶちょう「黄色くて光る円盤みたいなものが、空に浮かんでる。」

にくぶた「おいおい、そんなものどこにも見えないぞ!?」

くろ「どうしちゃったんだよ、ぶちょう!」


その時、突然、その空飛ぶ円盤がものすごい勢いで私に近づいてきた!

ぶちょう「!!」

私は叫ぶ間もなく、その円盤から照射された光に包まれた!!





次に目が覚めた時、私はベッドの上にいた。


ここはどこだろう・・・?
私は何者かに連れ去られたのだろうか?


しかし、私は今いる部屋に見覚えがあった。

「ここはイシスの宿屋・・・?」


「おい、いいかげんに起きろよ!今何時だと思ってるんだ!?」

にくぶた が部屋に怒鳴りこんできた。



ぶちょう「あ、にくぶた、ゴメン。早く行かなきゃね。」

にくぶた「そうだよ、早く出発しないと!」

ぶちょう「そうそう。魔法のカギを取りに行かないと!」

にくぶた「はぁ??おまえ、何、言ってんの!?魔法のカギは3日前に取っただろ?」

ぶちょう「ウソ?まだピラミッドには行ってないはず。」

にくぶた「おまえ、頭、大丈夫か?」



事情を聞いたホイミソたちも部屋に入ってきた。


ホイミソ「記憶がないというのは本当ですか!?」

ぶちょう「うん、どうやら、そうみたい。」

ホイミソ「では、ピラミッドへ行って魔法のカギを取ったのも覚えていないんですね?」

ぶちょう「うん・・・。」

くろ「これってピラミッドの呪いかな・・・?」

ぶちょう「プッ、く、くろ、何?その派手な服は!?」

くろ「覚えてないの?」

ホイミソ「これはピラミッドで取得したどこかの民族衣装です。本当に覚えていないようですね。」

ぶちょう「ところでその腕輪は何?」

にくぶた「ほしふるうでわ だよ。イシス城地下の墓から盗み出しただろ?」

ホイミソ「これも覚えていないのですか。」

ぶちょう「・・・私、一体どうしちゃったんだろう?」


完全に記憶を失ってしまったようだ。

ここ3日間に起こったことをホイミソが説明してくれた。


まず私たちはピラミッドへ行ったらしい。
明らかにトラップと思われる怪しげな宝箱には一切、手を出さなかった。
つまり、ひとくいばこ かお宝か、区別のつかない宝箱には触らなかったわけだ。

最初は2階から下りる階段で行く部屋の左隅の宝箱からちいさなメダルを取得。 それ以外の怪しげな宝には触らず、一直線にピラミッドを3階に行き、魔法のカギを取得した。
その際の謎解き?は くろ とホイミソが行ったらしい。

それから次の階に上り、ミイラ男が守る宝箱を全て開けた。

中身は右上から時計回りの順に、
80G、すばやさのたね、112G、マジカルスカート、304G、ルビーの腕輪、
56G、ちいさなメダル、石のカツラ、176G、キメラの翼、力の種、
だったらしい。

ミイラ男は、EX.73,G100で10回の戦闘のうち2回すごろくけんを落とし、たまに痛恨の一撃を出してくるものの、さして苦戦する相手ではなかったようだ。


4階に上ると、そこに例の派手な服の宝箱があり、頂上でもちいさなメダルを1枚見つけ、最後はそこから飛び降りて帰還、したそうだ。



ぶちょう「つまり、全く危険は冒さずに、宝を取りまくったと言うわけね。」

ホイミソ「まぁ、そういうわけです。」

ぶちょう「でも、ひとくいばこ か、お宝か分からないものもあったから、取り残しているものもあるんじゃない?」

ホイミソ「ああ、それはCチームに任せると言っていたじゃないですか。」

ぶちょう「Cチーム??何それ?」

ホイミソ「なんでも危険で理不尽な任務につかされる死のチームだとか・・。自分で考えたんじゃないですか?」

ぶちょう「覚えてない。」

ホイミソ「近いうちにアリアハンで選考会をするって言ってたじゃないですか。なんでも『Cチーム選考会だよ・全員集合』だとか・・・。」

ぶちょう「さぁ、なんのことやら。」

ホイミソ「ははは、本当になーんにも覚えてないんですね。」



疲労の限界かピラミッドの呪いか、原因はわからない。
しかし、とにかく記憶を失ってしまったようだ。


くろ「じゃあ、次の目的地、ポルトガへ行こう!」

ぶちょう「ポルトガ!?」

ホイミソ「次はポルトガへ行くことになっていたじゃないですか!」

ぶちょう「ゴメン。それも忘れたみたい。」


なぜ、次の目的地がポルトガなのかわからない。
一見、何の脈絡もないように思える。

しかし、何か意味があるのだろうな。
まぁ、どうでもいい。忘れた。

とにかく、ポルトガへGO!







疲れてます(笑)

実は「かけもち」してました。
実は外からは見れない学内ネットで作ってるページも あってそれにもかなり時間を費やしていたのです。 昨日も、共同制作者らと「首がちぎれる時に出す叫び声」をどうするかで端末前で2時間半もめました。

「ぎゃーーー!!」
「うぎゃああああ!!」
「ぴぎゃあああ!!」
「どひゃーー!」

等の案が浮上したものの、いまいちと言うことで、 アイデアを出し合って侃侃諤諤の議論をしました。

それで、最終的に、

「どぶゅッふしゃあああ!!」
「ぎゃあッはあああ!!」
「ぷ、ぷぎゃははははあああああ!!!」
「おっぴゃあーー!」

の候補に絞り込まれ、

「おっぴゃあーー!」が選ばれました。


大変な議論でした。


とにかく、その学内ページも学校が休みになるので更新する必要はなくなりました!
もう、こっちに集中できます!
がんばります!







もどる