悪坊さんのDQM2レポート
送信日時 : 2003年12月23日 18:05:52
件名 : 第4回
そーいえば前回の最後に(続く)って書いてなかったような^^;
まだ続くんで(笑)
12月13日
ついにワルぼうとの約束(?)の日だ。早速井戸に向かった。
私「つむりん回復した?」
ワルぼう「ああ。お前らが来るのが遅かったから、適当に本を読ませておいたぞ」
私は一瞬「マジかよ・・・」と思ったが、どうせ配合される運命なので、別にいいか。
私「どこにいるんだ?」
ワルぼう「そこにいるぜ!」
見てみると何かの本に熱中している。タイトルを見てみると・・・
「戦争と平和」
「罪と罰」
「聖書」
私「うっ・・・。いつからこいつはこんな本を読むようになったんだ?」
ワルぼう「俺が子供のころに読んだのが見つかってな。読ませてんだよ」
私「勝手に読ませるなよ・・・というよりワルぼうってこんな本読んでたのか?」
ワルぼう「当たり前だろ。俺だって聖霊の端くれだぜ?」
私(じゃあなんでこんなにうましかなんだろ?)
私の声を聞いたためか、つむりんがこちらを向いた。
つむりん「こんにちはご主人様。」
私「なんか変だぞ。こいつ」
ワルぼう「まあいいじゃねぇか。どうせ配合行きだろ」
私「まあそうなんだが・・・」
ジュエル「いいじゃん。回復したんだから」
わたぼう「 そうだYO!」
私「じゃあ行くか。つむりん来い!」
そう言うとつむりんがこっちへ来た。
私「ワルぼう、すまなかったな」
ワルぼう「かまわんよ。いい実験材料になったから」
12月14日
配合所に行った。
私「じじい、牧場のトロピカルスライムを血統に、このスライムつむりを配合してくれ」
翁「任せておけ」
つむりん「私の相手はどんな娘ですか?」
わたぼう「あれだYO!」
わたぼうは翁が連れてきたトロピカルスライムを指さした。
つむりん「なかなか可愛いじゃないッスか」
私「おお!つむりんもやっとその気になったか!というよりつむりんのしゃべり方が変わっている?」
翁「じゃあトロピカルスライムを血統にするぞ」
私「ああ。頼んだぜ」
当然のことながら配合には1日かかる。
私達は仕方なく待つことにした。
わたぼうとジュエルはどこかに行った。鍵束を取られたわけではないので、異世界に行ったわけではなさそうだ。
私はつむりんとの思い出を振り返っていた。
目立ちこそしなかったが、いい奴だった。死ぬわけではないが、もう会えないのか・・・。
夕日に照らされた丸太の木は、赤く輝き美しかった。同時に、仲間との別れも告げているようだった。
PS:第2回〜第4回まで一日で書いたので、日付などに誤りがある可能性があります。
私も確認はしましたが、もしもという場合もございますので、そのときはご了承下さい。
送信日時 : 2003年12月24日 23:49:11
件名 : 頑張って下さい!
部長さん頑張って下さい!
私のパーティも応援しています!
わたぼう「おう!応援してるぜ!なにしろここのおかげでそこそこ勝てるように
なったんだからな」
ジュエル「本当に役に立つな。ここのHP。更新終了なんて認めねえぞ!」
トロピカルスライム(卵)「ブチョウサンガンバッテ!ソクホウハ、エイエンニ
ツヅクノダ」
PS:私にはTAおるさんのような技術はないので、このような文字だけのメッセー
ジになってしまいました。
あと、こいつらは口は悪いですが、結構いい奴ら(と信じたい)です。
これからも頑張って下さい!
速報!DQモンスターズ2:悪坊さんのDQM2レポート