送信日時 :  2003年12月23日 15:39:01 
件名 :  第２回です

えーと、続きです。読んで下さると嬉しいです＾＾；

１２月１０日
私「やっと着いたな」
ワルぼう「よう。回復してやる・・・ん？」
ワルぼうは不思議そうな顔をしていた。無理もない。行くとき「は」３匹だった
のだ。
ワルぼう「あと１匹はどうした？」
私「ああ・・・ちょっとわけありで・・・」
そういって私は「茶色のモノ」を取り出した（決してう○こじゃない）
ワルぼう「これは？」ワルぼうは「茶色のモノ」を手にとって聞いてきた。
私「つむりんの亡骸」
実は３時間ほど前・・・
私「どーすんだYO！ジュエル！配合に使うのに」
ジュエル「イーじゃんよう！それより俺らに褒美をよこせ！」
わたぼう「ソーダ、ソーダ！」
私「ソーダが欲しいのか？」
２匹「ちゃうわ！」
私「じゃあ何が欲しいんだ？」
２匹「くんせい肉」
私「・・・」
貧乏でよかった（私のモンスターは肉はくんせいと決まっていた）・・・貧乏万歳！
わたぼう「うめー！ん？」
わたぼうは何かを見つけた。
わたぼう「これ、つむりんの「から」じゃねぇか？」
私「あっ・・・そうだ！」
そういって私はとりあえずそれをポケットにしまった。
ワルぼうなら治せると思ったのだ。

私「で、どうだ？治せる？」
ワルぼう「さあな・・・やってみるが、こんなのは初めてだ。２日はかかる」
私「分かった。任せたぞ」

１２月１１日
今日は休みだ。つむりんも治っていないらしいし、別にやることもなかったからだ。
私「おめーら、好きに遊んでいていいぞ」
わたぼう「をを！休みか！」
ジュエル「久しぶりだぜ！」
そういって２匹はどこかに行ってしまった。悪いことをしなければいいが・・・。
丸太は涼しくて気持ちのいい風が吹いていた。
私はその風を受けながら、つむりんはどうなるのか考えていた。


　　　　　　　　　　　　　　　　続く