悪坊さんのDQM2レポート
送信日時 : 2003年12月12日 18:26:15
件名 : 第1回です。
こんにちは、悪坊といいます。実は、掲示板で書き込ませていただいてるはぐり
んだったりします。。全何回で終わるのか見当もつきませんが、これから何日か
おきにレポートを書かせていただくと思いますので、よろしくお願いします。
12月8日
約10日ぶりにDQM2を再開した。パーティはわたぼう(わたぼう)、踊る宝
石(ジュエル)、スライムつむり(つむりん)だった。(全員♂)
私「そうだそうだ!2のキャラがいないからどれか一匹を変える予定だったな。」
わたぼう「え〜っ!誰ッスかぁ〜?」余裕の表情だ。
ジュエル「私じゃないですよね、マスター?」こいつも余裕だ。
つむりん「・・・。」青ざめた表情でぶるぶる震えている。わたぼうとジュエル
はこいつの様子を見て余裕の表情を浮かべているのだろう。
私「それは・・・つむりん、君だ!」
つむりん「ひぃ〜〜〜〜〜!」そう叫ぶと同時に、つむりんは逃亡した。
私「奴を追え!捕まえてきた者には褒美をやる!」
2匹「よっしゃ!」待ってましたとばかりに2匹は走り出した。10分後、ボロ
ボロになったつむりんと、無傷の2匹が戻ってきた。
私「よし。これから最後のスライムの世界に行くぞ。」そういって私達は井戸に
向かっていった。つむりんは相変わらず震えている。
ワルぼう「をい!なんかボロボロになった奴がいるぞ!」ワルぼうはニヤニヤし
ながらそういった。
12月9日
最後のスライムの世界につくと、早速、あるモンスターの♀を探した。
そのモンスターは・・・「トロピカルスライム」!!
実はこのモンスターは、私がDQM2の存在を知ったとき、初めて見て「こいつ
はいいな。特に頭が」と何故か気に入ったモンスターである。
10分くらいで出てきた。
私「よーし!戦闘開始!わたぼう、こいつの性別を教えろ。」
わたぼう「♀やな。」
わたぼうは知らない内に、ぱっと見ただけでモンスターの性別が分かるように
なっていた。
私「よし!霜降り肉を投げるから、お前らは防御していろ。」
わたぼうとジュエルは防御した。しかし、つむりんは攻撃を仕掛けた。
私「貴様!上官の命令に逆らうのか!?」
つむりん「うるせーYO!俺は配合なんかして欲しくねーんだ!」血相を変えてつ
むりんは叫んだ。
ジュエル「ほう・・・。」そう言うとジュエルの体が光り始めた。
なにをする気だ?
ジュエル「氏ねぇ〜!マダンテェ〜!!」
つむりんは魔力の渦に飲み込まれていった。
つむりん「きゃみぺげやぁ〜!」謎めいた叫びを残して、つむりんは消えてし
まった。
私「こら!仲間割れするな!」
わたぼう「ええやんけ!それより早く霜降りなげろYO!」
私「分かった分かった!」そう言って私は肉を投げた。どうやら完全になついた
ようだ。
わたぼう「よっしゃ!攻撃開始ぃ〜!」わたぼうはトロピカルスライムに全力の
攻撃を仕掛けた。
戦闘後。仲間になった。さっさと牧場に送り、私達も丸太の国に戻った。
続く
速報!DQモンスターズ2:悪坊さんのDQM2レポート