2002年5月30日DQM1・2発売までの
週間少年ジャンプのDQM1・2情報の感想。


8号

ジャンプで初めてDQM1・2の発売の記事が出た。

昔はジャンプのゲームコーナーは要らないと思っていたが、
今はドラクエの新作情報が載ると(ページ更新のために)
買ってしまう。ジャンG塾目当てにジャンプ買う奴は
日本にどれくらいいるだろう?俺だけじゃないだろうな。

いや、きっと他のドラクエ系サイトの管理人さんも
ジャンG塾目当てに買ってるはずだ。きっとそうだ、うん。

で、感想ですが、嬉しい反面リメイクするには時期的に
早すぎるんじゃないかと思った。だってDQM2は去年だよ?
掲示板でも余り反応がなかった。

あとファイヤー中野氏はDQM2のこと嫌いなのかも?
テリーとのコメントの違いを比べてみてくれ。


「DQ6」の人気キャラ、テリー
が主人公の第1作目。対戦の
全国大会もチョー盛り上った。

モンスター育成の楽しさを日本国
に教えてくれた、大ヒット作品

「ルカ編」「イル編」の2バージ
ョンが発売された2作目。モン
スターの種類も大幅に増えた

演出はPS版ならではのクオリテ
ィー!より鮮明な感動が伝わるぜ!!


8号1月22日(火)PS版DQM1・2発売を
初めて公表
9号1月29日(火)-
10号2月5日(火)-
11号2月12日(火)-
12号2月19日(火)新しい鍵と世界
戦闘画面公開
13号2月26日(火)戦闘画面の説明
14号3月5日(火)かさねがけ
新配合パターン
15号3月12日(火)対戦モード説明
16号3月19日(火)タイジュ、マルタの地図
17号3月26日(火)隠し3匹について
新しい世界
18号4月2日(火)広告掲載
19号4月9日(火)新しい世界
20号4月16日(火)-
21号4月23日(火)性格と特殊行動
広告掲載
22,23
合併号
4月27日(土)-
24号5月14日(火)カウントダウンコマンド
25号5月21日(火)ランダム鍵の形容詞
26号5月27日(火)ゾーマズデビル
広告掲載


 大ヒット作品はともかく、日本国民はないだろ。大袈裟すぎる。おそらくだが、「対戦の全国大会もチョー盛り上った」と書いてあることからみてテリー経験者だろう。DQM2は仕事なので普通に遊べず、そんで前作を美化してるのかも?DQM2の説明には全く感情がこもっていない。事実を述べているだけ。「大幅に増えた」というのも前作を基準にしている。

 聞いた話では、ファイヤー中野氏はDQM2のジャンプ・Vジャンプ大会で溶岩魔人とかを使って対戦を挑み、出場者にボコボコにされたらしい。よっぽど嫌な負け方したんだろう。場合によってはゲームごと嫌いになることもあるかも?対戦に負けたらすぐ通信ケーブル引っこ抜くとか、人をバカにしたような態度を取るとか、そういう性格の悪い相手の場合は本当に嫌になる。それが原因かもしれない。


 そう考えると今回の表題の「マッハ速報!!」というのはうちのサイト「速報DQM2」を意識してやっていると考えられなくもない。
 「速報なんて超一般的な単語じゃねぇかよ!」と言われればその通りなんだけど、独自の発売前暴露情報を掲載し、実はDQM2製作スタッフの人も見ていたと言ううちのサイト。雑誌関係もインターネットからかなり情報を得ていたようなので、ファイヤー中野氏が「速報DQM2」を知っていると考えても不思議はない。そんで「HEY、HEY!ジャンプの方が早いぜ、ざま見ろ!」と言う裏の意味をこめてこんな題にしたと考えても不思議は・・・、あるが、ないと言えなくもない。

 他にはとりあえず、PSなのに2D見下ろし型になると言う所がおもしろいと思った。その方がわかりやすいので大歓迎。



9〜11号 記事なし



12号

 とりあえず新しい鍵と世界があることがわかって、戦闘画面が公開された。戦闘画面が一風変わった感じだったが、これは後で原因がわかった。プログラム開発会社がハートビートではなくトーセになったのである。他のPS版ドラクエはハートビート、GB版のモンスターズシリーズはトーセが開発。



13号

 戦闘中の呪文の画面とか。・・・あっそ、と言う感じ。

 それにしても漫画は黄金時代に比べると低調。ストーリーのできは良くなってるのかもしれないが、ロックスピリッツが感じられない。唯一面白いのはボーボボ。あれはイイ!たけしはどことなく吐き溜めマガジン臭がする。ジャンプ嫌いなのかもしれない。でも、ボーボボは絶対にジャンプが好きでやってる!どことなく黄金時代の勢いみたいなのがある。ジャンプ的なノリで暗い雰囲気を吹き飛ばしてくれる。「ヴォーヴォヴォ」じゃなく「ボーボボ」、そんな感じ。



14号

 新配合パターンが加わる事がわかり、あと、「かさねがけ」という概念が追加された。これは呪文を一回唱えるごとに、呪文の効果が相手の耐性値-1のダメージに上がっていくと言うもの。DQM2でうえーんBros.さんが、エニックス関係の人から「今回はメタル化で呪文が使えなくなったけど、次回は使えるようにしたい」という話を聞き出していたが、これを実現する見事なアイデア!素直に誉めたい。しかし、これだとメガンテ4回かけたら、即終了なんだけど・・・?どうなの?



15号

 対戦モードの説明。GB版と違い、一画面でやるPS版でどうやってコマンド入力するかが最大の注目点。入力しているところが相手に見られるようになっているとしたら対戦が全く変わる。しかし、紹介の仕方が悪く、この点はハッキリしなかった。順番に一体ずつ入力するのはわかったが・・・。



16号

 タイジュの国、マルタの国の地図。どうでもいい。



17号

 DQM2の隠し3匹、ラーミア・かくれんぼう・じげんりゅう、はPS版では配合等で手に入りそうな雰囲気だ。iアプリ限定モンスターもあるらしいが、それかもしれない。新しい鍵と世界の詳しい情報も出た。

 そんで、一番の情報は転送の呪文。iアプリのDQMiとPS版DQM1・2が接続機器なしでモンスターを移動できるらしいのだが、どうやらパスワードで擬似的に移動させるような方法を取るようだ。パスワードを教えると同時にモンスターを消去する、という風に。

もちろんパスワードを解析したら全てのモンスターが一瞬で手に入る!転送の呪文ブームの到来を予感した!本当にそんなシステムなのか?発売が楽しみだ!!




18号

 記事は無かったが、エニックスから広告が掲載された。

「テリーも、ルカも、イルも。」他に言いようが無いのか?
・・・無いよなぁ。

「勇者よ、目覚めなさい」に比べて、あまり真新しさが無い。

んで、



だそうだ。


しかしどちらかと言うと



という印象の方が強い。


掲示板での話によると、iアプリはとにかく金がかかるとのこと。もちろん、エニックスがただ手をこまねいて見ているわけではないが・・・。(パケ代節約モードの導入)



19号

新しい世界についての情報等。



20号 記事なし



21号

 性格によって戦闘中に時々特殊行動が発動するらしい。これまでも性格を決める4つの数値(勇敢さ・優しさ・利口さ・やる気)の度合いが最大・最小に近い場合に8種類の特殊行動が起こったが、今回は性格別にそれぞれ異なった効果が起こるらしい。これは楽しみ。対戦に大きな影響を及ぼすだろう。  



22,23合併号 記事なし



24号

対戦モードについて追加説明があった。「カウントダウン・コマンドシステム」コマンドは交互に入力で時間制限がある。あと、お互いにコマンド入れてることろが見える。フリーバトルの画面で、ガンガン・色々・命大事・特技つかうな・命令させろ、のどれを選んだかがまるわかりになってるところが公開されてた。エニクスルールでは見えないように細工してあるとか、配慮がされているといいが・・・。されてないと対戦が大きく変わる。



25号

カマキリ戦士の会心率が上がっているらしい。他にも変更になってそうだ。転送の呪文といい、プレステ版はプログラム解析が重要。あと、ランダ生成鍵の形容詞部分が公開されていた。



26号

新????系モンスター「ゾーマズデビル」だって。会心率と回避率が高そうな気がする。




速報DQM2総力特集DQM1・2