準優勝マゼゴンさんの全国決勝大会レポート
東京3
10日、日
当日、朝起きると元に戻っていた。
昨日とは変わり1回目で負けたらどうしようとプレッシャーが俺を襲う。
(テンションの違いが激しいです←もう壊れています♪)
時間はあった。1時55分発だ。どう考えても東京に着くのは3時以降になりそうで、
そこからタクシーでさらに時間がかかるだろう。会場の集合時間は3時だというのに……
まあ、遅れていってもエニクソのせいだな。ということで時間は気にしてなかったが……
わたぼのアレのチェックをする。初めて使う技だ。
しかし30分後、ほぼこの技のメカニズムを解明した。
いい感じだな。しかし、やはりスラファンのことが気になるが、
昨日決めた(妥協した?)ことだ、いまさら口を挟むまでもないだろう。
さて、すっかりスランプに陥ってしまった。モンスターじゃない、吾輩がだ。
最近、DQMに対する意欲を失ってしまった私には、モンスターの状態が分からなくなっていた。
こうなりゃ、勘だけで調整するか……課題はマダンテの暴発を押さえつつ、会心、全力を戦闘の
安定した周期にのせることだ。敵と戦闘を重ねる。このときに戦うを選んでいると頭のさえる本がいるのは
なぜでせう。フェルマーの定理の如くとても難しい。これを吾輩が解くのは無理なので深く考えないようにする。
そうして戦いを重ねる、がそのとき吾輩は気づいてなかった。そんな時間があるならスラファンをおる1にかえればいいと…
かなり無駄に時間を消費した。頭がさえる、やさしい本を大量に消費してしまった……。
私は緊張していた。とても、試合なのか、それとも、飛行機に1人で始めて乗るのが怖いのか、なんなのか分からないが…
まあ、とりあえず雨が降りそうなので空港まで送ってもらった。晴れてれば原付で行って帰りもそれで帰って来れるのだが…
早めに空港に着き、MDを聞いていたり、エニクソのチケットと同封のメモを読む。
「今夜12時だれか…………」いや、これは以前やったか…
ダイタイココです、来て下さい。えっと、こんな記事で分かるわけないな。本当に会場につけるか不安になった。
そのうち、搭乗手続きを済ませ、荷物チェックに入る。このとき、GBCでひっからないかヒヤヒヤしました。
そんなわけで1個1個、難関をクリアーしていき席についた。そのうち、隣にはおばはんが座ってくる。
そのうちに飛行機動き、うご、まだ動かない。何のためかは忘れましたが2時10分ぐらい遅れるらしい。
「……たぶん……大丈夫だろ………」
で、離陸しました。ものすごうGの衝撃が体を襲いかかる。そして、結構揺れるのです。吾輩は高所恐怖症なので
とってもビビっていました。そのうちにGBをやりだすがそのうちに酔ってしまい、そう酔いしれてダウン、キュー。
死にそうだにゃ………
そのあと1時間ぐらいで着いたらしい。
空港に着いた私は、とりあえずエニクソにメモどうりに電話をかける。
「カツどん一丁!」
「あいよ♪」
とりあえずO.K.だった。
ほんでタクシーを拾おうとするが
「こちらの地区は管轄外なんだよなー、これだから田舎者は、フッ」
「なにおー、ムキー。」
吾輩は怒りが込み上げてきて、力技でねじ伏せる。そんで地図見せ会場まで強引に着かせてやった。
「おい、ココまでのってやったんだ、お金を払え」
「…………………ハイ」
そういって、だまってお金を渡そうとするのだがこのときエニクソの関係者が走り寄って来て吾輩を叱った。
…後、少しだったのに…しかし、吾輩は見てしまった、吾輩を叱った男がお金をもらっていたことを……
速報!DQモンスターズ2:準優勝マゼゴンさんの全国決勝大会レポート