マゼゴンさんの大阪大会レポート
大阪3
3回戦 タイタニス、おるご2、ローズに勝ってます。
4回戦、メタスラ(画面で色がつぶれていたスライム)、ワイキン、ローズ
ここでようやく落ち着いてきた。とりあえず一回負けても大丈夫。五回戦始まる前に全勝組8人から年齢近そうな奴隣にいて話し掛ける。後で聞いた話では部O(しかし、何者という感じ)。興奮してうれしーといってた。しかしあっちは連れがいるらしく(ともに全勝組に)こっちは一人である。
5回戦グラン、おる2、キンアズ(たぶん)に勝ってます。
予選3〜決勝1までの相手に同きゃらに近い奴おったが、しかし、こっちはプラスαで余裕。ここまでで一回戦が一番強いとは。
店舗大会のほうが辛かったよ。こんなものかなぁと思ったが…まだまだ得体の知れないと気を引き締めた。
4勝1敗どうしの戦いなるものをやっていた。あまり興味なかった。知ってる奴おらんし。つうか、する事なし。
全勝組みとは思えないのもいるし(一例、ギガスラッシュなど)とりあえず勝ったんでさっき話し掛けた部Oとなんか話し掛けてた記憶があるやらないやらで(決勝トーナメントでも少し話す)。いま一部分だけ思い出したが回避率疑惑や決勝まで当たりたくないねなどと(決勝まで上がれるかい!と思った)。(そのあと優勝を成し遂げるとも知らず)
えっと、決勝トーナメント、マイクを渡されるとさっきまで思っていたことが話せないプレッシャーに弱い私。
一回戦が始まる、SGK若林だ、じゃなくスーパーGBだ。何か、全力やマダンテの音が痛々しいほどに聞こえてくる。
そして、それに合わせて血しぶきが飛ぶ。まもなく選手B(誰?)ががっくり肩を落としてこっちに来る。
俺もああなるのかと怯えていた(ヒィー)。
次、なぜか名前呼ばれた。何でやと思いながら行ったが3組いた。1組だけSGBで俺らは隅っこで通信ケーブルでやるようだ。
順番的にワシ等がSGBじゃないんかと抗議しようとしたが部屋の中には銃を構えたアメリカ兵が並んでいたのでやめた。
おのれエニクソめー、仮にも全勝の俺をこんな隅でやらせるとは屈辱だ(嘘)、立ってやるのは疲れるので(今日富山から来た)堂々と座ることを求めると相手も同意してくれた。
相手わた、オル1、ゴールデンSで絶対に開封マダンテはない(独自の理論、省略)と思いながら、1ターン目全員攻撃でたぶん相手はファミO戦法だと思います。そのまま押し切ったはずです。で我輩らがいち早く終わったわけだがみんな画面にくぎづけだ。誰一人としてこっち見ちゃいねぇ(斬)。そんで勝敗告げてうしろに戻っていくと部Oさんがどうやった(意外と普通に)と声をかけてくれて、励みにはなったけど。そんときにトーナメント見てたので次当たりますねと言ったら相手は困ったような言葉を並べていたが実は彼は満面の笑みを浮かべていた(嘘)。
後ろで聞いているとけたたましい音が鳴り響く。全力爆裂、会心、マダンテ。司会の小林さん。M田氏「オぉっと、ここで黒い霧だ(名言)」。そして観衆はくぎバット、太刀を持っていたり、長いすを頭上まで持ち上げているもの達がそれらに共鳴していてけたたましい声をあげていた。会場は異様なムードに包まれていた。
……こ…これが…大阪か……
後ろにいた私は身がすくみました(ヒィー)。
いよいよ準決勝、相手は共に今日全勝の部Oさんだ。前の試合の音では予想もつかない勝ち方なんだと思います。
そんなわけで始まろうとするのだが、司会者の小林さんが「ここで勝てば東京ですよ♪」という。負けたら?
という疑問がすぐにう浮んだが、それよりもう勝つしかない。ここで結果を残すしかないという思いでいっぱいだ。
それは多分相手も同じだろう。部Oさんも愕然とした顔つきだったがやがて引き締まった。腹をくくったか。
で、出てきた相手がスラファン、ポセ、オルゴ1(たぶん)だ。ちくしょーこいつら不適に笑みを得ている。
ぜんぜん分からないので1ターン目、命、攻撃X2だ…………………………………………たぶん、相手は三河氏狙いでしばらくして相手の戦術を見切り、適切な処置をし押し切ったはず(細かく覚えてません)
つうか分からんかったら部Oさんに聞いてちょ!(相手は作戦ミスとどこかで言ってたな)
ふう、終わったーもう負けても大丈夫。とりあえず東京へいける。今日は終わったな。などと考えるとそのうち3位決定戦だか始まりそのうち部Oさんが勝ったらしく後ろに来た。そして絶対優勝してくれと言ってきた(プレッシャー)。
しかし3位まで東京に行けるらしく無性にやるせなさが沸く。
この試合は見ててもヨカッタハズ(後悔、気になるるる♪)。
もう私の中ではもう終わっていたがその一言でとりあえず優勝を狙おうと思った。決勝の前に3たびマイクを向けられる。
俺はアガリ性、プレッシャーに弱い男なので噛みまくって喋ってたいしたこといえなかった。もう一人の奴が我輩よりうまく喋ってたわい。もう一回喋りたかったがどうせうまく喋れるわけねえ。
気づいたことはファミOぽい戦法は強いなぁ、大体わたぼうを先頭にしておけば相手は避雷針と呼んでくる。
それを逆手にとり全員で攻撃する(毎回やらんが)。このぶん、一匹のアドバンテージが良すぎ、次のターンそのままエンドとできる場合が……相手のまねまねや受け流しがいやだが……あと、五月雨にも弱いか…
↓おそらく基本戦術?見た目?
そんで決勝戦です。相手モンスターまったく覚えておらず(?)→帰りにUFOにあって記憶を失ったはずです。
1ターン目はこっちほどほどに攻撃してあっちほどほど(かなり?)攻撃してくる。たぶん2ターン目も一緒だと思う。
そんであっちは少ない奴で500前後。相手は回復する分には厳しい数値だな。こっちHPの減り激しく(系統別攻撃か?)
1体270ぐらいだったはず。3ターン目に全員命にする。回復に徹して、運よければ次のターンで勝負決めれると……
まずこっちベホマズン、ほんとはあっちが攻撃してからかけたほうがいいが。で2回口撃食らったはず。
でこっち残り2体が通常攻撃かと思ったが、次の表示で怒肝を抜かせた。
マダンテ、相手モンスター1体ほうむる。
予選のときも一回暴発した。あれは3体2(こっち3)でHPの少ないBのダメージを分散させようと命にしたが暴発した。
そんときは深く考えてなかった(マダンテの暴発<全力、会心の調整かな??)
しかし今こうやって出ると調整の時間がいつもより多くなったことが問題だったに違いない。
もう1体の攻撃たぶん1体全力で瀕死にしたが試合は全然分からない、黒い霧が出てない。
決勝がこんな戦いでいいのか?と恥ずかしかったがそのとき、司会者達が「おぉっとここでマダンテだ♪(小林)」、「これは何を意味するのか〜♂(M田氏)」くそ〜、無責任なことをいう奴らだなエニクソめ〜。
ここで奥義天翔竜閃(斬)を彼らに向かって伐ちたかったが師匠に禁じられていたので止めまひた。
状況は相手モンスター2、うち1匹瀕死。こっち3体HPたくさん。2体999一番少ない奴でマダンテを撃った奴の500ちょい。もう行くしかない。黒い霧だ。まずは確認する,やはりマダンテを撃った奴は命になってる俺は間違ってなかった。とりあえず2体通常攻撃でもう一体黒い霧だ。
相手ベホマズンとザオリクで逆転できる。片方ならモンスター3体いるこっち が有利か、特技使うなで攻撃する分確実に削れる。
そして次のターン、相手、防御X2という表示.この瞬間勝ったと思った。そして黒い霧、小さくガッツポーズ。
まず防御ごと一体倒したはず、で次のターンあるいはもう1ターンかかったかもシレンがとにかく倒して優勝。
今思い出してみると意外と速く終わったのかも(たぶん)……
やはり赤のTシャツは目立つ。ファ味部も着ていたが…
うれしい感情はほとんどなく(シレン最果て99階クリアーしたときのほうが感動)、腹も減り疲労が激しく疲れきってました。
あと、大阪のおばはんが派手な服を着ているのは本当だったし、交通がよくないのも本当だった(横断歩道で車に轢かれそうになった、マジで)
そんで、部Oさんに駅まで送ってもらい無事帰路についた。この間に詳しくHPの管理人をやっていることを聞く。
来てくれとも言われた。あつかましいぐらい?に書き込んでいるので大丈夫か。
そんで家に着いたのはPM11:00もう限界だった。
モンスターA,B,Cと酒飲む。奴らかなりの酒豪なんで酒代が………わたぼうなんて泣きはじめます。
「どうしていつも俺だけ避雷針なんだよ、いつも先頭にいてツラインダヨ、ヒィック」 「……………。」
そしてBは暴れる「うひゃひゃー、マダンテーー。」しかしBは今日マダンテ使用していたため、MP0で不発に終わった。
Cはおとなしいモンです、どうやら酒には弱いらしい、たまに寝言で、「クロイキリ…」と時折呟くのが気になるのだが。
……………なんとか彼ら(彼女ら)をGBに収めることに成功した。モンスターマスタの道は遠ひ。
もう、あれから3,4日経っているが一度もGBにに触れていない。ヤバイな俺。今はひたすらファO通の特技全部のっているところ眺めながら一生懸命戦略を練っている日々です。ちなみに東京大会ではこれと同様かほぼ同じ強さを持ったまったく違う奴で挑むつもりですね。2、3の案はある、あとは我にやる気が出るかどうかだ。
6月2日(日)、そしてGBは再び始動する…………
*エニッOスは良心的な会社でありこのレポートは全く関係ありません(>.<)*
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