ホイミソさんの 8/25 レアモン配布イベント記 中編
件名 : 8月25日レアモソ配布イヴェント 中編
日付 : Wed, 7 Nov 2001 19:00:24 +0900 (JST) 



我々は昼食をとる事にした。
とりあえず無難なところでマクドナルドへ。

私「見ろっ、中川。手が汚れてしまったではないか。」

俺が美味しんぼごっこしてる間にも、
うえーんさんがじげんりゅうを増やしてくれた。

うえーんさん「じげんりゅう送りますヨー」

私「(´∀`)ワーイ」

じげんりゅうを貰った。名前はシフト。
じげんりゅうは限界レヴェルが9で、
配合が一切出来ない事を聞き驚く。

うえーんさん「それと入場した時にこれを貰えました。
幻のモォ〜ンスタァ〜マニュアルゥ〜」

私「こ、これは!」

隠しモンスター3匹の特技耐性や成長度などが載った
小冊子であった。6月に発売されたDQM2
最強モンスターデータブックの
隠しモンスターヴァージョンである。

私「(・∀・)すげぇ!」

うえーんさん「これは入場するだけで貰えますよ。
あと当選者はえんぴつとかおみやげも貰えました。」

私「(`∀´)おいらも中に入りたくなったゼー」

うえーんさん「がんばって、かくれんぼうを
ゲットしまひょ。そーいえば、かくれんぼうの
名前は、…○げぼうでした。」

私「え?良く聞こえませんでした。はげぼう?」

うえーんさん「ええ。」

私「(;´Д`)ひょっとして総大将の悪口…ガーン。
はげぼうか…ひでぇや・・・」

うえーんさん「はぁ…?
はげぼうじゃないですよ、かげぼうですよ。」

私「(´∀`)なんだ〜」

すべて拙者の勘違いでござった。
(本当にあった会話だ。)

楽しい昼食もすみ、α107へと再び向かった。
そこでは、1時の部の人々が入場していたが、
どれも家族連れで望み薄だった。

私「クッ、また駄目なのカー!」

俺は絶望にうちのめされていたが…

うえーんさん「ホイミソさん、あれっ!」

うえーんさんが大発見をした。
当選ハガキを持つ子が単独でいるのだ!
我々が待ちこがれていた夢のシチュエーションである。
早速、声をかける事にする。

私「どこから来たの?ハァハァ…」
うえーんさん「お父さん、お母さんは?ハァハァ…」

怪しさ満点の尋問。
どうやら名古屋からたった一人で来たらしい。
中学1年生らしいが立派だ。
で、2時の部に当選しているらしく、
我々も一緒に入場していいか聞いた所、オーケー!
ワショーイ!

んで、2時まで暇だから、この人と対戦会〜
まず、うえーんさんVS当選者。
俺は電池が無くなりそうだったから
その間にヨドバシに買いにいった。

戻ってみると、すでに対戦は終わっている。

うえーんさん「この子カナーリやりますよ。
名古屋大会にも出場してたそうです。」

私「なにぃ!それでは私が仇をとってやろう。」

うえーんさん「負けてませんが…」

実に久しぶりの対戦。あの6月10日以来の対戦だ。
メンヴァーは、わるぼー(故)オルゴー(故)ホイミソの
3匹で行く。残念ながら、この子はネットをしておらず
この3匹の悪名を知らないようだ。

私「いくぞ、オラァ!」

当選者「ウッス」

1ターン目

オルゴー(故)「シネヤー!」

オルゴー(故)の全力五月雨斬りが決まった・・・
ーーー終了ーーー

私「あ、もっかいやろうか…」

当選者「ウン。(⊃∀`)」

2戦目
今度はいきなり全力攻撃って事はなかったが…
相手から変わった技を受けた。

相手モンスター「ギガスラッシュ!」

ホイミソ「ウボァー!」

究極の剣技ギガスラッシュ。
ダメージ量は大したこたぁなかったが
おそるべき現象が我々を襲う!

わるぼー(故)「ナンジャコリャー!」

画面のウインドの線が全て文字に変わったのだ!
これが噂に聞くギガスラッシュのバグ!
原因のわかっているバグなので、
そんなに恐れる事ではない…ハズなのだが・・・

私「ヒ、ヒェェ〜、怨念だ〜!!!」

なんと!画面のバグった箇所の表示が「ととと」に!!
冗談では無い。本当にとととで埋めつくされているのだ。
画面を覗いていたうえーんさんも
驚きのあまり顔面蒼白。
この時、2人とも同じ幻聴を聞いていたと思う。

ととと「おいらのスラナイは最強だぁあああ!!!!!!!」



続く





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