件名 :ＤＱＭ２大会記　４３ 
日付 :Sat, 18 Aug 2001 00:35:17 +0900 (JST)  
 

 
6/2　「仲良し度」
　
数日前、ある話を耳にした。
それはモンスターとマスターのあいだには
仲の良さがあるのでは？と、いう話だ。
　
何を今さら…
仲良くなると会話も可能だぞ。
ほら、今も耳をすませばモンスター達の声が…
　
ホイミソ「わるぼーのだんな、たのんますよー。」
　
わるぼー「めんどくせーよ。」
　
ホイミソ「そういわずに。光の波動を覚えてくれるだけで
いいんですよ。いい娘を紹介しますからー」
　
わるぼー「うむぅ、ももんじゃたんも
天に召されたしなぁ…」
　
オルゴー「アラ、氏んだの？」
　
わるぼー「・・・俺ら、この前１回戦で負けたろ。
それヴァカ正直に報告したら、世の中に絶望して…
手術も拒否して…うう…最後は自らの命を…」
　
オルゴー「はやまった事を…」
　
わるぼー「遺書が残ってたけど、それには
『焼きそば作ってただけ』って、それだけ…」
　
ホイミソ「意味ワカラソ。」
　
わるぼー「でも、いいんだ。俺は強く生きるぞ！
ももんじゃたんの事は喰ったし、あとでポイッする
予定だったから未練はねぇ。」
　
ホイミソ「まあ、とにかく光の波動の方をよろしく。」
　
わるぼー「じゃ、光の波動を使える娘を紹介しろやー
つきっきりで教えてもらっちゃるわー」
　
ああ、今日も牧場は平和だな。
　
続く