件名 :ＤＱＭ２大会記　３５  
日付 :Thu, 19 Jul 2001 23:09:59 +0900 (JST)  
 


5/27-10　「Ｗゲットだぜキャンペーン」
　
私「ふー、やはりステータスがカンストしてない
モンスターではキツかったよ。ハッハッハ…」
　
アキコさん「ソウダッタノカー(・д・)」
　
せいいっぱいのいいわけだ。
　
試合後、牧場内は牧場内で荒れ模様。
聖杯（生き血）を持って帰れなかったからだ。
　
オルゴー「ゴルァ…」
　
ゴルァ「ゲ、原画ァー」
　
古参のわるぼー、ホイミソはともかく新参者のゴルァは
任務失敗に激しい恐怖心を抱いていた。
　
オルゴー「ゴルァ君、何をおびえているの？
私は怒ってなんかいないわ。何を勘違いしてんの。
むしろ感謝してるくらいなのよ。」
　
ゴルァ「原画〜(´∀｀)」
　
オルゴー「命令通り聖杯を持ってきてくれたしね。」
　
ゴルァ「原画ー？？？」
　
オルゴー「おまえだよおまえ！
おまえ自身が聖杯なんだろ？」
　
ゴルァ「！？・・・ゲ、原画ぁー！！？」
　
ゴルァは逃げる間もなくオルゴーの魔力によって
肉体は宙に浮き凝縮されていった。
みるみるうちに血の雫と化していく。
オルゴーはそれを杯にあけ、飲み干した。
　
オルゴー「ンマーイ！（・∀・）」
　
私「おい！牧場内のモンスターを勝手に飲むな。
一体、今まで何匹のモンスターを喰ったんだ？」
　
オルゴー「マスターは今まで喰った
パンの枚数を覚えているの？」
　
私「覚えてなーい（・∀・）」
　
オルゴー「でしょー、それといっしょー
まあ今回は特別にサービスしとくわ。ぺっ！」
　
オルゴーは口からゴルァの残骸を吐き出した。
ゴルァはすっかり干からびているが、生きているようだ。
それと、なぜかもとのゴーストの姿に戻っている。
　
ゴルァ「うう・・・」
　
オルゴー「アヒャー、血吸いつくしたら
元の姿に戻れたようねー。ふっしぎ〜」
　
そんなこんな一騒動あるうちに
うえーんさんが優勝してしまっていた！
　
うえーんさん「ヤッター、ヤッター(　´∀｀)∩」
　
一同「おめでとうございます。うえーん様」
　
参加者全員、ひざまずいてうえーんさんを祝福だ。
　
うえーんさん「これで６月１０日の大会逝けるYOー」
　
うえーんさんは賞状やテレカ等の賞品一式を貰い
満足そうだ。で、賞品の中にはＤＱカードの
プロモカード２枚もあるわけだが…
　
うえーんさん「このカードですが、いります？」
　
Yojiさん「欲すぃ…ぐわっ！」
　
Yojiさんも欲しそうだったので
すかさず横腹にチョップを入れといた。
　
うえーんさん「じゃあ、ホイミソさんいります？」
　
目上の人から物を勧められた時、韓国（儒教？）では
２回、断わらないといけないそうだ。
３回断るのは失礼なので、その時いただく。
別に、ここは韓国じゃあないが…
　
私「いえいえ、遠慮しときますよ。」
　
うえーんさん「まあ、そう言わずに。」
　
私「いやぁ、ほんと、お気遣いなく…」
　
うえーんさん「あっそう。」
　
２回断ったところで引き下がられた。誤算だ。
　
私「う、うそです！欲すぃーです！」
　
なんとか、カード２枚を頂けました。
そして、せっかくなので、うえーんさんと対戦です。
メンバーはちゃんと、わるぼー、オルゴー、ホイミソ。
　
んで、対戦ケーブルをうえーんさんの方に投げた。
　
私「チェーンジェイル！」
　
うえーんさん「・・・」
　
時間を３秒ほど止めてしまった。(；´д｀)わーい
　
私「・・・僕、すげー弱っちーですよ。
今、５連敗くらいしてますしー」
　
うえーんさん「またまた、ご謙遜を。」
　
結果　５ターンくらいで全滅。
　
私「紙一重か…」
　
惨敗だけど、こう言っておいた。
そしてついでにＤＱ３のメダル交換をしようと言われる。
　
ワシは誰よりも持っている。
銀メダル、金メダルを！！
近ごろはリスク分散のために銅メダルも増やした。
まいしんせよ！
ワシはもっと、もっとメダルが欲しいんじゃぁー！！！
　
うえーんさん「あ、金メダルのダブりがないや…」
　
メダル交換　ーーーーー終了ーーーーー
　
続く