件名 :  ＤＱＭ２大会記　３４ 
日付 :  Thu, 12 Jul 2001 23:57:41 +0900 (JST) 


5/27-9　「なんか変だ」
　
ゴルァのパルプンテを主軸にアキコさんと対戦。
だが、ロクな効果が出ないまま数ターン経過…
　
ホイミソ「いったい、いつになったら
有利な効果がでるんでしょうか…」
　
わるぼー「流星が降らないだけマシだと思おうぜ。」
　
なおも、パルプンテを続ける。
　
ゴルァ「パルプンテ！」
　
ゴルァは巨大な竜に姿を変えた。
　
わるぼー「何ぃ！？」
　
ホイミソ「マズイ、自我無き獣に姿を変えてしまった！」
　
余談だが通信対戦でのパルプンテの効果は全部で１４種。
１４種類の効果が起きる確率は均一では無く４段階ほどに
分かれていると、どっかのヴァカが言ってた気がするが、
攻略本によれば均一だそうだ。均一説に激しく同意。
　
ゴルァ「グォォォォ！」
　
ゴルァは凍える吹雪を吐き出した。
もちろんダメージは与えれない。
　
私「役立たずになっちまっただよ〜(　´д｀)」
　
アキコさん「しょうがねーな(´∀｀)」
　
なんと、凍てつく波動でゴルァのドラゴン化状態を
解いてくれた。やさしーのねー（・∀・）
　
その後もこりずにパルプンテ祭。
待つこと数ターン、ついに待望の効果が…！
　
ゴルァ「パルプンテ！」
　
ちからがみなぎった！
　
わるぼー「こ、これは！！」
　
ホイミソ「ち、力があふれてくる…！？」
　
ゴルァ「原画ァー！」
　
わるぼー「このパワーで…！この強度で…！」
ホイミソ「これで負けたらヴァカだぜ〜！」
　
３匹は凄まじいパワーを得て興奮していた。
　
わるぼー「命じてくれ！マスター、今すぐ！！」
　
私「俺が許す、殺せ。」
　
わるぼー・ホイミソ「おおー！！」
　
アキコさん「お楽しみのところすいませんが
全力爆裂拳でございます。(´∀｀)/」
　
私「へ？」
　
ドレアム「１匹たりとも逃がさんぞ、覚悟しろ。」
　
わるぼー「ギャー(×Д×)」
ゴルァ「ギャー(×Д×)」
ホイミソ「ギャー(×Д×)」
　
全滅してしまった。
「力がみなぎった」、と表示された、すぐあとの
攻撃だったので、まるで相手のモンスターまでも
力がみなぎったかのように見えた。
　
アキコさん「勝ッタヨー（゜Д゜）」
　
私「バカなっ・・・！
なんでこんな事がっ・・・！」
　
ほぼ同時刻、名古屋の地区大会で
とあるオバさん（お姉さん？）がパルプンテ旋風を
巻き起こしていたそうだ。
　
俺は駄目だったよ…
　
続く