ホイミソさんの DQM2大会記 30
件名 :  DQM2大会記 30 
日付 :  Thu, 5 Jul 2001 01:26:25 +0900 (JST) 



5/27-5 「気まぐれで嘘つき」
 
私「はは、また1回戦で負けだげっちょ・・・」
 
今までなら、この後、精神崩壊を引き起こしていたが
今回に限り大丈夫だった。
 
Yojiさん「どうでした、ホイミソさん?」
 
同じくこの大会に参加してたYojiさんに声をかけられた。
 
私「負けだげっちょ。Yojiさんは?」
 
Yojiさん「僕も1回戦で散りましたよ…」
 
私「2人とも1回戦負けか…」
 
Yojiさん「終わったよ…ハハハ…」
 
2人とも負けてしまい、ダークな空気に包まれている。
そんな中、一人の少年が私に話しかけてきた。
 
少年「ホイミスライム使ってましたけど、
ホイミソさんなんですか?」
 
どうやら、さっきの対戦中のモニターを
覗かれていたようだ。
相手は8才位の少年なので、正直に答えてあげたいが
うかつに答えて、広まると悲惨な状況になりかねない。
(28話参照)
 
私「ち、違うよ。僕はホイミソさんじゃないよー。
あの人を尊敬してて、同じモンスター名に
してるだけさー」
 
少年「そーなんですか。」
 
少年は立ち去っていった。これは(・∀・)イイかも!!
今日はこの嘘を貫きとおす事にした。
 
この後、Yojiさんと対戦をしたりする。
N天堂製のモンスターズをしたりもした。
 
大会の方はというと順調に進行している。
負けた人達も、せっかくだからという事で
どんどん対戦をしていた。
 
私「俺らもどんどん、他の人と対戦するべー」
 
Yojiさん「そーですな」
 
声をかけていってモリモリ対戦をした。
こちらが通信ケーブルを用意する時は必ず
「チェーンジェイル!」か
「ジャッジメントチェーン!」と言って
ケーブルを相手にぶつけた。全部、無視された。
 
対戦が終わると、よく相手に
「ホイミソさんですか?」と聞かれる。
 
そんな時はこう言うの。
 
私「ち、違うよ。僕はホイミソさんじゃないよー。
あの人を尊敬してて、同じモンスター名に
してるだけさー」
 
脳内に定型文としてインプットされている。
誰も知らない、知られちゃいけない。
ホイミソが誰なのか。
 
だが、そんな事よりも重要なのは対戦をした数と
同じ数だけ負け数を重ねていっている事だ!
連敗街道まっしぐら。4連敗くらいしている。
 
私「くそっ、なぜだ?なぜ勝てない!」
 
わるぼー「坊やだからさ」
 
原因は多数。のちに反省して思った事だが…
 
*みんな、こちらの身交わし脚をキッチリと
凍てつく波動で消してくる。
*身交わし脚を過信しすぎ。
例え、身交わし状態でも消されたり
会心がヒットすればおしまいなのだから・・・
(身交わし脚が弱いと言ってるわけでは無いぞ)
*想像よりもかなり黒い霧&マダンテに弱い。
しかも使用者多し。多くのマスターが
1匹減らしてから使用してくるのでツライ。
*準備不足
*単純に弱い。
 
1番最後は認めたくないところだ…
 
続く
 
<30話記念、質問コーナー>
 
Q、1番つええモンスターはダークドレアムだよ!
 
A、んなこた〜ないよ
 
Q、お勧めの特技の組み合わせを教えてください。
 
A、7月21日発売のVジャンプに載ってる
特技リストが超オススメ。見れ。
 
Q、僕が一生懸命育てたピクシー、ぐんたいアリ、
エンゼルスライムが牧場からこつぜんと姿を
消したんですが、どこへいったんでしょうか?
うおー!らぶ、アンド、ぴぃーす!!!
 
A、アナタのモンスターは某雑誌で読者プレゼント
されてます。結局、1勝もできなかった
気がするんですが・・・






速報!DQモンスターズ2:DQM2大会記