ホイミソさんの DQM2大会記 28
件名 : DQM2大会記 28
日付 : Wed, 27 Jun 2001 19:54:01 +0900 (JST)
5/27-3 「Hoimi Song 探して」
結局、いつもの3匹で大会出場。変更点といえば
わるぼー → 変更点無し。
オルゴー → 大防御を瞑想に変更。
ホイミソ → 捨て身を瞑想に変更。
それとブランクが2週間ほど。
でも勝つ気はモリモリだ。
店員「そろそろ、大会の方を始めま〜す。」
1時30分を過ぎ、大会開始だ。
私「う〜、ノド乾いたからなんか飲んどきたかったな。」
わるぼー「犬歯の先をそっと舌でなめときな。
唾液が分泌されて喉が潤うぞ。」
私「わーい、本当だ〜(・∀・)」
時間がなかったのでわるぼーの豆知識で凌いだ。
そしてクジを引き、組み合わせが決まる。
今回の大会はトーナメント表に名前が記載されずに
番号で表記されていた。自分は8番。
んで、同時に8試合ずつこなしていくようだ。
番号が呼ばれるまで待機。
名前ではなく数字で扱われていることもあり、
さながら出荷待ちの家畜だ。
…などと考えていたが、すぐに呼ばれる。
いきなり1試合目のグループだ。
テーブルにつくと、すでに相手のマスターがいた。
12才くらいの少年だ。
早速、対戦の用意をしようとしたが
それどころではない事態に見舞われた…
周りの人々の声
「おい、今日、ホイミソって人が来てるんだろ…」
「そいつと当たったらかなりヤヴァいべ。」
「ホイミスライムを使ってる奴を探せ〜」
「ホイミソって人はどこだ〜」
ここに来ていた小、中学生くらいの人が7〜8人が
口々に言い、そして探していた。
何人かは、対戦のセッティングをしている画面を
覗いて次々と確認をしている。
なんでかわからないがバレるのが嫌になってきたから、
対戦の準備を少し遅らせておこなった。
なおもホイミソを探し続ける少年達。
「おい、いねえぞ。次の試合かな〜」
「絶対来てはいるはずなんだけどなー」
「んでよ、見つけたらどうする?」
そうだよ、俺を見つけてどうする気なんだよ?
「そうだな、好きにして構わんぞ。」
私「(;゜Д゜)!?」
思いがけない答え。
もう正体がバレるわけにはいかない…
バレたらどんな目にあう事か…(;´д`)ヒィィィ〜
この時、古今東西のありとあらゆる拷問を受けている
自分を妄想していたが、相手マスターの
ひとことで現実に戻ってこれた。
相手マスター「ケーブルありますか?」
私「う、うん。」
でも、まだ通信ケーブルをバッグから探す手が
震えている。平常心ではいられない…
私(おちつけ、おちつくんだ!ハァハァ…)
自己暗示をかけたが一向におちつかない。
不安を払拭させるために1発ギャグを行う事にした。
とりだしたケーブルの片側を相手の胸に投げる。
私「ジャッジメントチェーン!」
相手マスター「・・・」
相手マスターは一瞬あっけにとられたが
無言でケーブルを掴みGBに装着した。
相手の反応で不安な気持ちは少し消えたが
妙にいたたまれなくなってきた…
続く
ー疑問ー
なんで、この大会に来るのが広まってたの?
2週間くらい前に5月27日の大会に出ると言ったけど
他にも開催店舗はありましたぜ。
DQ3板の方には確かに書きましたけども…
あと速報&ホイミソは思いのほか有名なんでしょうか。
速報!DQモンスターズ2:DQM2大会記