ホイミソさんの DQM2大会記 2
件名 :  DQM2大会記 2 
日付 :  Sat, 5 May 2001 01:31:43 +0900 (JST) 



4/22〜4/28 「魔物強化ウィーク」
 
4/22 前回の続き
> 明日は絶対に勝たねば〜!
> そして、モンスターの改修は深夜まで続いた。
 
深夜どころか午前4時までやってた。
マスターもモンスターも疲労のピークだ。
ホイミソ「もう限界だ、ハァハァ…」
ワルたん「ローズバトラーたん、ハァハァ…」
 
苦労のかいあって、まあまあの成果だ。
特技は思いどおりのものに変更できた。
ただ、ホイミスライムの耐性が完璧なのか
わからない。まだノーチェックだ。
あとハッスルしてたわりにワルぼうの耐性が
今ひとつだったので明日はローズバトラーで
出場しようと思う。そして寝る。
 
・・・起きたら12時だった。
しかも、寒くてヘコむ。
「今日は中止!」
しょうがないのだ。遠いし。
 
4/23〜4/25
某機械人形対戦α外伝をやりだす。
これは誤算。いっぺん食べたらやめられねえ。
 
4/26
大会の予約に帆走する。
2店、予約成功で、1店、当日のみ受け付けがあった。
3日後には大会だ!
 
4/27
ホイミスライムの耐性をチェックして
ワルぼうの強化にいそしむ。
だが1時間くらいしか出来なかった。
これはマズイ。
 
4/28
今日もワルぼうの強化だ。
だが、夜、友人からお電話があった。
友人「ゲーセンにガンダムやりにいこーぜ!」
 
ワルぼうの強化が中断されてしまった。
しかしニュータイプ気分が満喫できたし
ポップソミュジーク6を初めてやれたから
まあいいや。
 
明日はいよいよ大会だ。
ワルぼうを強化しながらドキドキしていた。
モンスター達は思いどおり動いてくれるだろうか?
なにせ対戦経験が皆無に等しい。
そんな不安をよそにGB片手にうたたね状態になった。
どうやらGBから照射される催眠電波に
やられてしまったようだ。
 
浅い眠りの中、モンスター達の声が聴こえた。
 
オルゴー「シクシク…」
ホイミソ「どうしたんだい、オルゴー君」
オルゴー「私、恐いのー」
ホイミソ「何がよ?」
オルゴー「マダンテよ。マスターが覚えさせて
くれたんだけど、もし間違って使ったら
大勢の人が死んじゃうんだよ。・・・そんなの…」
ホイミソ「…」
オルゴー「そんなのあたし一人じゃ責任持てない!
耐えられないよ。一人じゃ耐えられないよ…」
ホイミソ「オルゴー君。ひとりじゃない
僕もいる。僕が君の側にいる限りマダンテは
うたせないよ。」
 
ここで、深い眠りについてしまったようだ。
この後、何か大変な事があったかも知れないけど
記憶にない。
あるいは全てただの幻覚だったのかもしれない。
 
続く





速報!DQモンスターズ2:DQM2大会記