4/1 炎の格闘場レポート その1
件名 : 4/1 炎の格闘場レポート その1
日付 : Thu, 5 Apr 2001 01:58:42 +0900 (JST)
エニックス主催 DQM2大会
「炎の格闘場」in東京ゲームショウ春!
ただ見に行ってただけで
うろ覚えの部分が多々ありますがご容赦を。
今回、エニックス自体は出展を行っておらず、
イベント参加のみでしたが大盛りあがりです。
この日、これまで行っていたどのステージイベント
よりもお客さんが集まっていましたよ。
厳選な抽選による16名のDQ戦士達による
トーナメント制です。2名、欠員がでたようで
14名で行いました。2人はシードで2回戦へ。
欠員がでたなら、会場にいる人から募ればいいと
思ったのは私だけではないハズ。
司会はコンパニオンのおねーさん。
解説はDQ課のM田さんと謎の男ジャッジマン!?
司会は、テリーのコスプレしたおねーたんが
良かったな〜(爆)
参加者の年齢は11〜28才とバラバラで
平均すると17〜18くらいでしょうか。
本当に抽選で選んだ模様です。
これはハイレベルな闘いが望めそうです。
また、観客もわりと年齢層が高く
15〜20くらいが主流でしょうか。
(まあ、ゲームショウに来れるような年齢だから
高めなんでしょうけど)
ルールは時間の都合上、変則ローカルルール。
☆ターン制限 10ターン
(引き分けの時は残りモンスターが多い方が勝ち)
☆マダンテは1回まで。
☆同じ系統のモンスターは1匹しか使えない。
☆命令させろを使ってはいけない。
エニックスルールでターン制限を
30から10に縮めただけみたいなもの。
戦闘の模様、解説はその2でやるとして
参加者の傾向を分析します。
ただし、大型モニターで観戦できた8戦だけですけど。
<使用モンスター>
1番、多かったのはダークドレアム。
魔王系はほとんどコレでした。
他の魔王系はしんりゅうおう、ハーゴンが
各1体ずつというところ。
2番目に多いのはグランスライムです。
この1、2番は非常に使う人が多いですね。
以下はポセイドン、キングアズライル、ラザマナス、
ナイトリッチ、ワルぼうがまあまあ使われており、
ヘルゴラゴ、ぶちキング、ゴールデンゴーレム
ゴールデンスライム、わたぼう、タイタニス等が
少し使われていたような。
<人気の特技>
絶対必須の特技であるベホマズン、ザオリクを
持ってない人はいないですね。
これを全モンスターに持たせてあるかは
わかりませんが、ほとんど持っていたように思えます。
1部、ベホマを持たせてある人もいました。
解説のM田さんは、
「大会までにベホマズンを覚えさせるのが
間に合わなかったのでしょうか。
もしかしたら戦略かもしれませんけど。」とコメント。
戦略でしょーが。カンストまで
育ててる連中がベホマズンを覚えれないわけないでしょ。
そして目立った特技が
ばくれつけんとさみだれぎり!
使用比率は6:4程度でしたが
会場の印象では8:2とも思えます。
なぜなら決着がついた勝負のほとんどが
全力のばくれつけんで決まっていたからです。
他に大人気の特技はバイキルト、いてつはどう。
それには少し落ちるけど使われていたのは
マダンテ、だいぼうぎょ、くろいきり
みかわしきゃく、やけつくいきですね。
極少数ながら使われた特技は
まじんぎり、ひかりのはどう、ひゃくれつなめ
やみのはどう、ザラキ、スクルト、におうだち
ビッグバン、ジゴスパーク、ベホマ
おおごえでさけぶ、せいしんとういつ。
これは見た目だけで、実際はみんなもっと
特技を持たせたあったと思います。
実際、この大会に参加されていた「俺っち」さんは
モニターには映らなかったものの
ふういんのいのりを実践していたそうですよ。
続きはその2の戦闘批評です。
かなり偉そうで辛口なコメントです。
参加者やその関係者は気分を害するおそれが
あるのでその3まで飛ばしてお読み下さい。
では、その2へGO!
速報!DQモンスターズ2:4/1 炎の格闘場レポート その1